つらい経験を創作活動に活かしたい方へ
こんばんは、びねつです。
私は2020年から活動を続けているピクセルアーティストです。
今回はつらい出来事を創作活動に活かした3つの経験です。実際に起きた出来事に私がどう対処して先の創作活動に繋げたかを書きました。
どれも自分の中でわだかまりの解消ができており、現在の創作活動に転化できています。一時の感情を長期的なモチベーションへ変えるための方法も含めて書いていますので、読まれる方のなにかの役に立てればうれしいです。
早速書いていきます。
びねつさんの絵って何もないよね
と言われた経験
びねつとは別名義で活動していた頃、いろんな人と合同誌を作っている人に言われた一言です。
私はこの経験を通して作家性を確立しました。
当時は絵を始めて少したち、件の発言をした方を始めとしたいろんな作家さんと会うようになったばかりでした。
知り合った方々はみんな個性的で、そんな中では絵を始めたばかりの私なんて無個性で、とても稚拙であったことは間違いないですね。
その後、私は作家としての個性、いわゆる作家性を活動の軸に置くためにいろいろ考えました。その結果たどり着いたのが
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