子供のときに頑張った経験って、今思えば本当に大切なことだったというお話。
こんにちは!BLUENESS・経営戦略室のさいとうひよりです!
さて、少し時間があいてしましましたが3回目の投稿です!🦙✨
今回も私が進めているプロジェクト「がんばる子どもたちに無償でホームページを提供しようプロジェクト」略して「がんプロ(仮名)」についてお話させていただきます!
※プロジェクトの詳細については前回&前々回の記事をご覧ください🙏
さて、私がこのプロジェクトで叶えたい事は大きく3つありました。それがこの3つです!
前回の記事では2番についてお話させていただきましたので、今回の記事では3番の「地域の未来をより良いものとしていきたい。」についてお話させていただきます📣✨
皆さんは小さい時、学生時代に何かに打ち込んでいた経験ってありますか?
私は小さい時からピアノを習っていて、中高は吹奏楽部でテナーサックスを吹いていて、大学時代は声だけで音楽を奏でるアカペラに熱中していました。🎷 一貫して、私は20年弱ずーっと音楽を続けてきたのですが、楽しいこともたくさんありましたが苦しい時期もたくさんありました。小さい時に言われた「あなたは音楽向いてないんじゃない?」と言われた一言が忘れられず何度も辞めたいと思いました。
それでも、不思議と自分の意思で音楽を続けてきて、そのおかげで普段流れている身近な音楽は人より少しだけ楽しめるようになったり、音楽で自分を表現できるようになったり、音楽を好む個性的な仲間と出会うことができました。👬✨
気がつけば、音楽を通して私(の人格)が形成されていったのだろうと思います。
自分の話が長くなってしまいましたが💦 こういった経験をされた方ってきっとたくさんいると思います。実際BLUENESS(弊社)で働いている人も小さい時からバスケをしていたり、ソフトをしていたりという経験が自分にとって大事な時期だったと話していました。
そう思うと、子どもの時の経験ってかけがえのないものですよね。⏳
だから、大切な時期を過ごす子ども達を応援したいんです。
詳しいことはお近くの専門家さんに聞いてほしいのですが、どうやら脳の一部にあたる「前頭葉」が完全に成熟するのは、25歳前後といわれているそうで、意思、思考、創造といったことに関しては25歳になるまでの経験や思考で形成されるようです。🧠👆(と、弊社の「りょう兄」が言ってました。)
そんな大切な時期を過ごす子ども達に、「少しでも多くの成功体験を増やしたい」「自信をもってもらいたい」。(などなど…)そんなことを思いこのプロジェクトに臨んでいます。私自身まだ人格形成段階の子どもなので、なんともおこがましい話ではあるんですけどね 🙌
そして少し大きな話にはなりますが、これからの未来を生きていく子どもたちを支援することは、未来の社会に対する支援でもあると考えます。未来を変えたい!なんてそんな大層な話ではないのですが、「がんプロ」が一人一人の人生で何か少しでも良い影響を与えることができたなら、私たちの住む地域の未来にも何か良い影響を与えられるのではないか、といったかんじです😌 まだまだ、そこまでいくにはやることがたくさんですけどね!💫
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といったところで、今回は「3. 地域の未来をより良いものとしていきたい。」についてお話ししました!読んでいただきありがとうございます🙇♀️
先ほども言ったのですが、私自身もまだまだ成長中の小娘です。👧
まだまだ何もできない私なのですが、このプロジェクトを通して私も一緒に成長していきたいと思っています。
このプロジェクトが私にとってもかけがえのないものとなるように、いろんな方に助けてもらいながら今後もなんとか頑張っていこうと思っています!💪✨引き続きどうぞよろしくおねがいします!
次回からは引き続き「がんプロ」のことについてはもちろん、私が日々のお仕事で感じていることなんかもちょくちょく投稿していきます!
ぜひまた見に来てください😊 それでは!