青崎悠詩

生きる理由を探して生きる。色々あってもいつかきっと報われる、そう願って今日も生きる。

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生きる理由を探して生きる。色々あってもいつかきっと報われる、そう願って今日も生きる。

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 ずっと苦しくて、楽しいことも普通にあるのにその苦しいことが何倍にも何十倍にも苦しくて逃れられない。焼け野原。新芽が出てきた側から燃えていく。ちょっとした心の隙や心が弱った瞬間に苦しいことが流れ込んできて心全体を覆ってダメにしていく。  苦しみの元凶とは簡単には縁を切れない関係で、むしろ苦しいと思ってしまうこと自体が異常なんじゃないかっていうくらい近い関係で、でも確かに苦しい。アイツが居なければどんなに楽な人生だったんだろうと何度も何度も考えた。刑事ドラマの復讐劇に心から同情

    • レールから外れた人生でも意外と息できるんだよね

      • 創作意欲

         最近になってじわじわと創作意欲が湧き上がっている。以前から小説や詩を考えることが好きで、思いついた設定や響きの良い言葉をメモするようにしていた。でも、思いついても最近は頭の中から出ることはなく頭の中で完結していた。その完結していたものたちが頭の内側からドアをノックするように叩き始め「ここから出せ!」と言わんばかりに主張を繰り返している。だから、また書き始めることにした。  何か、大きな賞を取りたいとかデビューするためなんて理由で書き始めたこともあったけど良いものは生まれな

        • やりたいことをやると決めたからか朝に起きやすくなった。今までは午前中はほぼ使い物にならなかったのに。午前中からやりたいことができるの控え目に言って最高です。

        • レールから外れた人生でも意外と息できるんだよね

        • やりたいことをやると決めたからか朝に起きやすくなった。今までは午前中はほぼ使い物にならなかったのに。午前中からやりたいことができるの控え目に言って最高です。

          やりたいことをやる人生

           自分のやろうと思ったことをやり遂げるのはあまりにも難しい。思い返してみると人生でやり遂げたことなんて、例えば二重跳びや逆上がりのような些細なものしか思い出せない。そしてそのやり遂げたことは小学校3年で時が止まっていて、それ以降は逃げてばかりの毎日だったと思う。  先日「勉強は何のためにやるのか」という問いに対する返答の一例を目にした。それは「嫌なことから逃げないための練習」。その返答がずっと頭から離れなくて困っている。  私は勉強から逃げた人間だ。小学校4年の前期を最後に

          やりたいことをやる人生