最強!白崎茶会のオニオン炒め
料理のレシピ本には、伝統的なものもあれば流行もあります。伝統的なものならお寺や修道院のレシピ、流行であればローカーボ、つくおき(作り置き)などでしょうか。レシピ本は大抵写真が古い印象になってしまうので、時代に合わせて新刊を出している印象です。
以前の投稿で少し触れたのが、自分に合う料理家を探すのがよいという話。世界観、味付け、ライフスタイルなどが違うので、いろいろ見て選ぶことをおススメしています。例えば、「浸透率」などで説明されていて理系には分かりやすい、というレシピ本もあります。
そんなレシピ本でかなり大切なのが、「再現性」。自分で作れないと意味がないわけですから、私は最近アラン・デュカス巨匠のレシピ本とお別れしました。
さて、本題の白崎茶会。ていねいな暮らしやベジタリアンの流れで、動物性の食材を植物性に変えたレシピなどを中心に扱っており、私も持っています。
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