やっぱり、花には妖精がいると感じる
今日(土曜日)の朝は、いつもだと八ヶ岳にいるのだが、
所要があり、この時間は首都圏にいる。
事務所で、パソコンの前に座り、作業をしていると、
左斜め前に、可愛らしい花が目に飛び込んできた。
須王フローラさんの著書「花を飾ると、神舞い降りる」
を読んだのは、いつの頃だろうか。
確か、半年以上前だと思う。
そこには、「花には妖精がいる」と書いてあった。
にわかに、信じがたかった自分がいたのは確かだ。
毎週のように、
花を事務室に飾り、
花を福祉現場に飾ってゆくうちに、
「あっ、これはいるな。。。」と、
おぼろげながらも、感じるようになった。
花は、正直で、
声をかけると、返答してくれる。
と、言っても声ではない、何かで。
それを、最近感じるのだ。
ちょっと、大丈夫?
熱あるんじゃない?
なんてことを言われそうだが、
それも正解だと思う。
そう、自分だけ、思っていれば、感じていればいいことだ。
花を飾りはじめて、一年くらいたった。
空気が、以前より、新鮮になった感覚をもつ。
つねに、空気が流れてる感じというのかな?
これからも、花のある生活をおくろうと思う。
明日は、八ヶ岳の花にも会える。
楽しみでしょうがない。