映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観て
タイトルを見て、一瞬ビートルズの歌を思い出したのは自分だけだろうか?
でもあちらは、「LOVE」。
こちらは、「KILL」。
ある意味、似ても似つかない真逆のタイトルだった。
それもそのはず、原題は「EDGE OF TOMORROW」。
これ、全然違うじゃん。
日本の題名が、こんな風に変わってしまうのは、何でだろう?
そんな疑問もあり、ちょっと調べてみた。
すると、原作は日本人の桜坂洋さんのSFライトノベル
『All You Need Is Kill』ということが分かった。
日本では、原作のタイトルをそのまま付けたのね。
納得!
さて、この映画は、2014年のアメリカ映画。
主演は、トム・クルーズ と エミリー・ブラント。
観終わった感想は、
アメリカ映画だー! そんな、作品だった。
原作を読んでいないので、何とも言えないが、
とにかく、派手なアクションが、観ていて楽しい。
何度死んでも、また一から。
リセットされて、一からやり直す。
でも、前の記憶があるので、少しずつ前進してゆく。
なんか、ゲームみたい・・・。
でも、そう、ゲームのような映画かもしれない。
あんまり細かいことを考えずに、
アクション、SF、戦争もの、が好きな方には、
一度は観た方がいい、おススメの映画だと思う。