効率の良さを極めたい性格
占いや性格診断で「効率主義」って言われることがあります。
自分の嫌いだったもの、良くないと思っている癖も意外と性格が「効率主義」のせいかもしれないと思ったのでシェアします。
①ピーマン
子どもの時からピーマンが大っ嫌いなんですが、大人になってピーマンのビタミンCの含有量がレモンの2倍と知り、費用対効果の高さを知って食べられるようになりました。
②値段を言う癖
友達に自分の持ち物を褒められた時、すかさず「ありがとう!これ〇〇円だったんだ」と値段を言ってしまいます。「買い物上手だね!」までが一連の流れです。先日のノートで「安い洋服を買ってしまう」と言いましたが、多分費用対効果を考えてそうしてしまうのかも。
③出不精
とにかく出不精なんですが、一度の外出で全てをこなしたい、というのがあります。1つの用事のためには外出をしたくない。ただ、特性として忘れ物が多いので結局1回で全てを済ませられることが少なくて、毎年「今年は手帳を活用できるようになりたい(そして用事を忘れないようにしたい)」と思っています。これも、多分効率を重視しての事なのかなと。
④ケチ
自分でも不思議に思うくらいケチなんですが、例えばオンラインヨガをしていた時も通いたい放題だったので、毎日レッスンに参加したり、1日いくつもレッスンをとったりしました。努力家なわけではなくて、多分費用対効果を考えての事かと思います。1つの学びから多くを得たいと考えてしまうのも効率主義なのかなと思います。
自分の嫌な部分も(多分)良い部分も、「効率主義」という1点に根っこがつながっていることに面白さを感じました。探してみたら、まだまだありそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?