作業ができる最高の時間帯について
人によって、作業が捗る時間帯っていうのは違う。
朝型なのか、夜型なのか、それとも昼間か。
どの時間帯がいちばん良いのかは人によって別れるところ。
当たり前の話だけど、朝が弱ければ当然朝活はできない。夜遅くまで起きれないなら夜活は無理。
でも、無理だと思っていることは習慣になっていないだけ。
2〜3ヶ月続ければ人間の体は不思議なもので、自然と慣れてくる。その上で朝と夜どっちが集中できるのかを知る必要がある。
自分が作業するのに向いている時間帯を考えてみたい。
朝夜どっちに向いているかを確認するには
自分は朝型か夜型なのか、どちらが向いているのかを知る手っ取り早い方法は、「どっちも試してみる」ことだ。
何を当たり前なことを、と思うでしょう。
でも、それが知るためのいちばんの近道。
血圧が高ければ朝は強い。逆に弱ければ朝は弱い。通説ではあるけど、果たしてそうなんだろうか?
冒頭でも述べましたが、人間は習慣づいてしまえばある程度できてしまうもの。早起きも夜更かしも同じだとぼくは考えてます。
ぼくは子供の頃から夜更かしが好きだった。高校、大学と進むにつれ寝る時間帯はどんどん遅くなっていった。
その習慣が今でも残っている。夜更かしをしようと思えば全然できてしまう。(睡眠時間を最低6時間は確保したいんで、好んではしないが・・・)
逆に朝もめっぽう強い。
よくある目は開いたけど身体が動かないということはない。目が覚めたらすぐにでも動くことができる。
それも、朝活をするようになってから。それまでは布団から出ることも目覚ましで起きることも難しかった。
実体験に照らし合わせると、どっちも習慣にしてしまうことでなんとでもなってしまう。
だからこそ、分からないと思っているなら両方試してみようと自信を持って言えます。
朝・夜両方とも作業してみる
はじめにいっておきたいことが、朝活・夜活どちらもメリットがあるということです。
朝活は健康にも良く、ドーパミンが出やすく集中しやすい。
夜活は周りが寝静まったりするので雑音が少なく、作業に集中できる。朝活より時間を気にする必要もない。
メリットだけを考えてどっちかにするんじゃなく、実際に作業が捗る時間帯を調べてから活動を始めた方が圧倒的に効率が良い。
ぼくは朝・夜両方とも調べました。と言ってもずっと朝活をしていたわけですが。
最近、家族が寝静まった夜にも作業をするようになったんですが、かなり作業効率が良かったんです。
朝活、夜活どちらもやるメリットの情報は溢れかえっています。
でも自分の作業効率が上がる時間帯という考えが漏れている気がしたので、ちょっと整理してみようと思ったわけです。
明らかに朝夜では作業効率が変わりました。ぼくは完全に夜型。自分でもびっくりなくらい差がありました。
これは、実際に自分で経験しないと分からないことです。
まとめ
せっかく自分の時間を作るために朝活や夜活をしているなら、さらに作業効率が上がる時間帯を知って作業した方が良いですね。
朝夜と両方調べるとなるとかなり面倒ですが、試す価値はあります。
ぜひ、確かめて実践してみてください。
面白いくらい作業の進み具合が違いますよ。