NINTENDO LABO VR KITを買って思ったこと
NINTENDO VR KITが今日発売されました
VR(バーチャルリアリティ)を手軽に楽しめるだけじゃなく、自分で簡単な設計ができちゃう、見た目はおもちゃにしか見えないけど、とんでもない機能を持っているシロモノ
そんなVR KITを買ってきました。子供たちがやりたいとうるさかったのもあるんですが、実は僕自身が楽しみで仕方がない
開封とゴーグルを作るときは動画を撮ります
これだけ楽しみにしている中、どうしてもゲームの進化について考えを巡らすのは、小学生のころにファミコンにどハマりして以来、ゲームをずっと続けている僕にとっては、当たり前の思考です
率直な感想は、「ここまできたんだなぁ」というとても感慨深いもの
「何を大げさな!!」
と思うかも知れないけど、ファミコンが発売されてからずっと、ゲームと一緒に成長してきたんですよ
長文で書けますが、ウザいからサクッと思ったことを
画質やキャラの表現が小学生の頃の夢のとおりに!
今でも忘れはしない。親に頼んで買ってもらったファミコンのソフトは「デビルワールド」というアクションゲーム。パックマンに似ていると言えばなんとなくわかってもらえるかも
2Dでドット絵、カクカクでしか表現できなかった動きだけど、目を輝かせてブラウン管にかじりついてひたすらプレイしてました
それから30年以上たった今、ついに2Dが3Dにまで進化、キャラの動きも現実の動きに近づいている
小学生の頃にこうなったらいいなぁと思ってたとおりになっている。
ゲームは何歳になってもワクワクできる魅力がある
マリオで喜んでいた小学生時代から、FFやドラクエをはじめとしたRPGに目覚めた中学生、大学生になってPlayStationが発売されてからは、RPGリアル路線を追求しはじめ、映像美とストーリーの深さにずっとワクワクしてた
TVゲーム黎明期の小学生時代からずっと楽しさと夢を与え続けてくれた
それは42歳になった今でも変わらない
これから何歳になってもゲームと一緒に歳をとっていくのは想像に難くない
NINTENDO LABO VR KITを買い進化を目の当たりにして、なんと言われようが、ゲームは死ぬまで続けていくと改めて感じました