ドローン空撮で思った、好きなことを仕事にするということ
かずっちゃ(@Kazutcha01)です
44歳にもなると、子どものように「楽しいこと」があったらワクワクすることがなくなってました。
もう純粋に楽しく慣れることなんてないかもと、寂しい思いをここ最近ずっとしてたんですが・・
今回欲しいという衝動がめっちゃ働いてドローンを買いました。
あたりまえの話ですが、もちろん今までドローンを運転したことなんてありません。
ビビりなぼくは、初めから高価なドローンなんて買うわけもなく、個人用の入門機を購入。
「DJI Mini2」です。
ドローンを飛ばそうとするなら、普通のドローンの重さは200gを超えているものばかりで、その重さを基準にいろんな制限がかけられてます。
役所の許可や管理者の許可をとらないとダメなんですが、このドローンは199g。
なので、他のドローンに比べて厳しい制限や面倒な手続きが少ないのでありがたい。
もちろん、航空法や各市町村の条例。一般的なドローンを飛ばすためのルールは守らないといけないですけどね。
趣味で買ったんだけど、仕事に繋がらないかという思考
うーん、良いか悪いかって言われたら「良い」ことなんですが、ドローンを買ったのは完全に趣味。というか最初にも書きましたが、ほぼ脊髄反射で買っちゃいました。
でも、使ってて考えることが、「これってこう使えばビジネスになるなぁ」ということ。
趣味なんだけど、いまの仕事と繋げるこの発想 笑
もっと子供みたいに純粋に楽しめたら良いんだけどなぁ。
でも、仕事にしようが好きなことをやってるんで、全く問題ありません。
好きなことを仕事にする思考
この「好きなこと」を「仕事」にする思考が、これから生きてく上でめっちゃ大事なことなんだと思ってます。
誰だって嫌だと思ってることを嫌々やるのってつらいじゃないですか。
本業でも副業でも同じですが、好きなことを「仕事」にするって感覚を持つと、一気に気持ちが楽になります。
仕事にできないと思うかもしれませんが、ぼくのドローンのように趣味の延長線上に仕事があると考えるくらいがちょうど良いですよ。
そこで気に病んだら結局同じですから。
まずは趣味を思いっきり楽しむことから始めてみたらどうでしょう?
大事なのは、仕事になるかなぁという思考と一歩踏み出す勇気。
そこからコツコツと楽しみながら続けていこう。
きっといい未来が待ってますよ。