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ブルドッグ / フォーリーブス
1977年リリース。フォーリーブス の34枚目のシングル曲。
「ブルドッグ」。
作詞:伊藤アキラ 作曲・編曲:都倉俊一
作詞は伊藤アキラだったんですな、CMソングの御大。
作曲・編曲は都倉センセイ。どうりでBメロに入るとツービートになるワケです。山本リンダの「狙いうち」、ピンクレディーの「ぺっぺー警部」、「渚のシンドバッド」を彷彿させます。
本曲は フォーリーブス 脱退後もジャニーズ事務所所属タレントに歌い継がれているようで、2024年の現在でも、意外と若い世代の認知度が高いように思われます。
ちなみにオイラ、以前、オヤヂバンドでもアコギ弾き語りでもこの曲をレパートリーにしておりました。最近、久しぶりにアコギ弾き語り練習を再開したところでございます。
と言っても、元ネタはフォーリーブスのバージョンではなく、こちらの「近田春夫とハルヲフォン」バージョンです。
オイラは既成曲をアコギ弾き語りカバーする場合は、「耳コピ」でコードやベースライン、オブリガートを拾っていく方法を採っていますが、耳コピしたコードを「紙に書いて残す」ことは一切しておりません。
なので、しばらく練習していないとほぼ完全に忘れ去ってしまいます。
当然、久しぶりにカバーしようと思ったら、再度改めて耳コピすることになりますが、むしろその方が、以前より精度の高い耳コピができるケースが多いので、ここ数年は意図的に「耳コピした記憶を消す」ことを心がけております。
本曲のアコギ弾き語りに関しては、まだまだ練習不足で、イントロのカッティングから、あの有名なフレーズに移行する際にもたついてしまっているので、反復練習を続けるしかありませぬ。
もっと精度の高い演奏を披露したモンです。
なんてな。
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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