スタート①
道の先を見た時に
基本情報技術者への道 ①
僕はずっと野球ゲームが好きでした。野球は選手は練習して能力は当然上がったり下がることもあります。しかし、ゲームでそれこそどの打順に誰を当てはめるか、戦略によって打順を変えたり、選手を変えたり、それがすごく楽しかった。それはゲームだから、一つ一つの打順が機能するかなんですよね。まさにパソコンで言う機能の役割を果たしてるのかもしれません。もちろんゲームの中でです。
だからか、パソコンの国家資格を取得したり、パソコンの本を読むとワクワクするんですよ。
いろいろなことに何かが当てはまり、それを理解していく。まさに野球のゲームをやってた時に近いような気もします。
福祉は学んでいて、それを実践できた時は嬉しいですよね。それが誰かのためになれば嬉しい。それがベースにあるから本を読んで理解したい気持ちが生まれます。
というわけで、基本情報技術者に合格する気はしませんがちょっと勉強しようかと思っています。
本当は、福祉の世界で、これ以上の成長ができない時、上手く知識の言語化をできなくて思うように実践できないとする。もちろん努力はする。
だけど、私もなんとか生きていかないといけない。福祉の仕事でも適性があれば、良い仕事をして生活もしていけるんでしょうが。僕はそういう風にいく自信が今はない。
その時に、パソコンに向きあう仕事なら、そこまで、言語化のことを気にせずとも、アルバイトとか、どんな形かはわからないが、少しお金を得ることにつながるのではないかと考えています。
とりあえず、これから先を考えて、他の手段も用意していかないといけないというのが本音です。
社会福祉士や介護福祉士の知識や技術を用いた仕事はもちろん続けていきます。ただそれだけでは自分の場合はきついと思っています。
正直に言うと、趣味のことを考えたり、恋愛とかも考える。だけど、後から、今のままではやっていけないと思うんです。
いろいろ将来を考えたら、そういう風に思ってしまうんです。
恋愛とか結婚もしたいが、その前に自分のやれることで、生きていく手段を見つけていかないと。
勉強を続けていく中で何か光が見えたら、趣味も恋愛も全部もっとやれると思える。