見出し画像

厳しい言葉

僕は大学を卒業してから、少し科目履修生をしてました。その中で知的障害の科目で、応用行動分析を実際に実践して、レポートに書く科目がありました。レポートも試験も合格しましたが、担当教員からは、応用行動分析をしっかり理解できてないことや、その箇所を示され、本を読んでくださいとコメントがありました。

これは実習でも厳しいコメントがありますが、基本的には優しいコメントです。

だけど、僕は今は、このレポートのコメントは理解できてないで良かった。

仕事、対人援助、社会福祉士、スポーツ、ストレス発散、これらに認知行動療法を学ぶ意義があるからです。

また、詩歌療法も詩によって考えを変容させている。これも関連するような気がする。

学びは繋がりがあったんです。

僕の恩師は、どうなのかはわかりませんが、その後に恩人の社会福祉士は、認知行動療法を専門にしていた。

僕もこれを軸に学びを深めていきたい。