人を育てるというより、やる気を出させるのは得意かもしれません。

これまで、一般的な勉強ではありませんが、勉強が不得意な人達を、1人1人理解して、勉強して何かを達成していただくという役割を担いました。

あとは、就労支援でも、利用者の就労意欲を掻き立てました。私が1人で掻き立てたわけではありませんが、私がその人のアセスメントをしました。

それから就労支援でもう1人支援しました。

その中で言えることは、仕事をしたいとかそういう気持ちを持ってたり、何かしたいという希望を持ってるとします。

僕はその人の力や適性は見ません。それは、その場でそれを考えてしまうとできないことを考えてしまうからです。

何かに挑戦する時に、絶対、確実にできるという気持ちを持てる人もいるかもしれません。だけど僕は、できないことの方が頭に残ります。

それと同じで、その人と真正面から向きあって考えると、「できないかもしれない」という気持ちが生じます。自分自身が不安になると、その挑戦する人も不安になりますし、しっかり評価やアセスメントができないんです。

だから、普段の中のその人の言葉や行動から判断します。それをその人にフィードバックします。

上司は、その人ができてる時より、できなかった時に、落ち混んだ際にアプローチすることで、その人のやる気を引き出すと言ってました。

だから、僕は、普段のその人の力を伝えるやり方です。

しかし、それは難しいです。

こっからは自身の夢

私は基本情報技術者に挑戦します。まずは情報セキュリティマネジメントから。子どもや大人から高齢者まで好きなロボットへの憧れもありますが

今まで、様々な支援の中で課題を製作したり、あったらいいなという物はあったのですが、それは人に製作していただいたり、提案することしかできなかったんです。

それをITの力で作りたいと思いました。例えば支援のためのアプリは作れるかもしれませんよね。

社会福祉士の勉強方法を書こうと考えていましたが、それより、今まで支援する中で得たやる気を出す方法を述べた方がいいと思って書きました。