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涙サプライズ

どうもブルです。

現在、フリーで美容師をしながら、学歴も能力もないアラサーが美容師以外のみちで「人に喜んでもらうコト」は何なのか?そもそも自分何したかったんだっけ?自分の人生の”在り方”は何だろう?を
必死のパッチで考え、行動し、大逆転的な未来になれるよう、ゼロから再挑戦している大人の脳ミソの中を綴ります。


昨日はいつもお世話になってる、個人起業家の誕生日をお祝いさせていただきました。

今年で52歳になる方です。

最初に出会ったのは8年前でしょうか。

昨日はスケジュールの兼ね合いで誕生日の4日前となりましたが、100名ほど着席できるお店を貸し切らせていただき、40〜50人ほどの人数で制限し間隔をあけながら誕生日のお祝いとサプライズをするとができました。

この場の主役の方は会場に来る前から仕事の打ち合わせでお店に入るという設定に騙されてきたので、1ミリの疑いもなくサプライズを受けて本人はもうビックリです!!!笑

僕より一回りも二回り近くも年齢差があるのに、たくさんの若い人たちからのお祝いはクラブパーティーさながら。

ヒューヒュー♪オンパレードです!

僕はアラサーですが、下は20代、上は50代と会場の年齢のバラエティさはみんな仲良く盛り上がりました!

こんなふうに若い人からも祝われるのは、主役はうれしいたのしい大好きになりますね!

ちなみに失礼ながら50すぎて二十歳の女の子たちとお話ししようと思ったら、お金入りますから!笑

でもほんとにみんな大好きでいつも応援してくれたり、直接助けてもらったり、夢を見せてくれたりで、感謝しきれない信頼関係がある主役の方にお祝いできてよかった。

僕も主役の方のように感謝を持って、感動を分かち合える仲間を持ちたいと思う日になりました。

最高でした!あざす!

そんなパーティーがレクリエーションも一通り終わり、最後に司会の人が今日の主役とパートナーの方にも会場にいるみんなに一言をお願いした時です。

ただそこで問題発生。

主役はもうすでにベロベロになってました笑

まあいつものことでw

でもイイ一言スピーチをするんですよねー。

主役の方とは毎回お酒がある場(もちろん普通の時もあるが)で一言スピーチをお願いすると非常に心に刺さる名言的なことをいうのが印象的なんですが。

前にも酔っ払って一言スピーチをお願いした日の次の日は、決まって「え、俺そんなこと言ってた?」って言うのもお決まりスタイル。

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以前にキングコング西野亮廣さんが音声メディアでSHOWROOM・前田裕二さんについて「酔っ払って急アルで救急車で運ばれた時に、隊員から職業や年齢で意識の確認をしてた時に、意識朦朧の中でも会社のことについて永遠と説明してた」というエピソードを聴いたのを思い出しました。

昨日のそうだが、酔っ払ってもイイことやいつも考えてたりすることを言う人っているんだなと改めて感じ、気づいた事がありました。

普段から考えてたり、普段からやっていることって、体に染み付いてるからこそどんな時でも発揮できるんだなと。。

実際に自分は ”話す” ということじゃなく、美容師だったので ”技術” に関してたとえ半寝状態でもできちゃうんですよね!

いやちょっと言い過ぎですが、「見なくても感覚でできる」に近いような感じです。

最初は誰だってできないですよね。

技術なんて言ったらサラっとできちゃう人もいるけど、それを見て更にガムシャラに練習して、できるまで何度でもやる。

何度でも。

ここまででイイや、なんてゴールはないから例えできるようになっても自問自答の瞬間までくると尖りますね。

職人とかプロって言われる領域?かな。

でもこの領域までいくと決まって「凄いね!」って言われたりするけど、本人からしたら普段からやってるから「すごいのか?」って思うのは普通なんじゃないかな。

自分が好きで選んだ ”やり込む” って事はむしろ仕事というより、自分の人生をより良くするための行動なだけだと思う。

僕は美容師っていう経験があったから技術はプロになるまでできたけど、この行動ができたのであれば他のジャンルのプロにもなれると思う。

これって美容師に限らずどの人もそう言えると思うが。

大事なのは途中で諦めたり、ここまででイイやってなるのは本当にもったいないなと思った。

これから70歳まで雇用形態が法律で変わったのだから、もっと将来のことを考えるべきかと当然に思う。

結局いいスピーチが酔っ払ってでもできるのは、普段の考え方、思い、そして行っている事がプロフェッショナルなんだと気付かせれた昨日は、改めてお誕生日に参加できたことと、今後も学ばせてもらいながら自分も ”話す” と言うことにおいて様々なプロフェッショナルになろうと思える日になりました。

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昨日は繁華街で土曜日にもかかわらず、以前の名古屋の様子とは違って人手が少なかった。

帰りにお店近くのケバブをみんなで男気ジャンケンしたのはいい思い出。(ちなみに負けて奢ってもらった)

明日は久しぶりに美容師してきます。

では、また明日!


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