息子の色覚異常(色覚多様性)がわかった経緯①
2016年生まれの5歳児を持つ母です。
一人っ子と向き合いながら早5年。つい最近、息子の色覚異常がわかりました。赤ちゃんのころから、なんだか「ん?」と思うことが多く、発達障害なのかな?なんてうっすら思っていましたが、まさか色覚のほうだとは思いもしませんでした。そんなわたしの答え合わせのような記事にお付き合いいただければ幸いです。
そもそも、いまは、色覚異常ではなく「色覚多様性」というと小児眼科の先生に教えてもらいました。この言葉で、なんだかすごく軽くなった感じがして、すこしプチパニックになりかけていたわたしにとっては救われたな~!
さてさて・・・
そもそもなぜわかったの?
はい!
アクアビーズでマリオを作ったことにはじまります。
結論、親がまず気づきました!
何度これを作っても、オレンジが緑に見えると。
大量の緑コインが量産されていました。
これが親の気づき①です。
その後、主人に話したところ、あまり気になったことは今まではなかったそう。でも、ちょっと気を付けてみてみるよ!と夫婦でこの問題を最優先事項にして確かめる日々が始まりました。
ピンクとグレーの見分けがつかない
日本テレビ「news.every」
コロナ感染者数の全国カウント画面
コロナ感染者を全国表示している画面で、人数が多い県をピンク、その他の県をグレーで表している画面で、
息子「ねえ、ママ。ここは兵庫?(※兵庫の感じを最近覚えた)」
わたし「そうそう!そのピンクのとこが兵庫だよ!あ、大阪もピンクだね」
息子「どこがピンクなの?ぜんぶしかくは同じいろだよ?」
おっと~!ピンクとグレーが同じいろにみえるんだ・・・・・
夫婦の気づき②(^^♪
このころから、ちょっと確信にかわりつつありました。
でも、どこか信じられなくなる自分もいて。
将来は運転手になりたい息子氏、なれないな~と。
心の中でなんて言おう。
と、真剣に考えてしまう日々。
少しストレスに感じていましたが、そんなことはなんのその、たのしく毎日を過ごす息子をみて、あまり悩まないどこ~と思っていました。
次に続く・・・・・・・・・・・・・・
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