お酒専用冷蔵庫をパワーアップさせた!
この週末はちょっと飲みすぎたので、今日からしばらく控え目にしようと思う。(そんな月曜日を人生で何度迎えたことだろう・・・)
先月、お酒専用の冷蔵庫を買い換えた。
これまではMAXで一升瓶6本と四合瓶4本が入る小型の業務用を使ってきたが、ここ1年は家飲みが増えたのでワインもまとめ買いするようになったし、すぐに飲まずに保存しておきたい特別な日本酒も増えたので、パワーアップさせた。
いろいろネットで見て悩んだが、さくら製作所のZERO Advanceシリーズにした。(※タイトル画像も、さくら製作所さんのHPからお借りしました)
こんな感じで、リビングの階段下のぐい吞み専用棚の横に設置。
これがかなりの優れもの!良いポイントを挙げると・・・
1)上室と下室で設定温度を変えられる
それぞれ0℃~22℃まで1℃刻みで自由に温度を設定できる。たとえば、上室は15℃にして赤ワインを、下室は5℃にして日本酒を、という感じで、それぞれに適した温度帯で保存が可能。
2)中の仕切り板の位置を変えられる
赤ワインが多ければ、仕切りを多めにして横に寝かせて。仕切りを減らせば一升瓶も立てておける。ちなみに、全部ワインボトルで寝かせると38本の収納が可能。
<赤ワインが多い日>
<日本酒が多い日>
3)見た目がスタイリッシュ
リビングに置いてもカッコいい。開けると灯りがつく。(最初はそれだけで「おおーっ!」と言ってしまった。笑)
その他、メーカーのサイトを見ると、「ガラスやボディの断熱性が高い」「音が静か」「ワインの液体温度を一定に保ち適温をキープ」などなど、機能性にも優れていることがわかったので、これを選んだ。
現在、我が家では上室を15℃にして、赤ワインと火入れしている日本酒を置き、下室は5℃で、生酒やキリっと冷やして飲みたいタイプの日本酒を入れている。
「おうち飲み」が増えたので「お酒用冷蔵庫の購入を検討中」という方がもしいらっしゃれば、どうぞ参考に。
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ちなみに昨日は、5月の誕生日に夫からもらったイタリア(トスカーナ)の赤ワイン、サッシカイア(テヌータ・サン・グイド)のグイダルベルト 2018をようやく開栓した。
イタリアワインだからちょっとイタリアンぽい料理がいいよねと、KALDIで生ハムや鯖パテの素、ピザ生地などを買ってきた。あとはちょこっと残り物の前菜を添えて、ローストビーフを焼いた。
▼KALDIで買ったおすすめ商品の記事はこちら▼
ワイン、美味しかったなぁ……
骨格がしっかりしていて、上品な果実味があって。渋すぎず華やかすぎず、バランスの良いワインだった。タンニンも酸味も、とてもエレガント!
いつも2000円以内のワインしか飲まないので、ごくたまに良いワインを飲んでも、経験値がなさすぎて表現がうまくできない。日本酒みたいに何百と飲み比べたことがないから、すべての「基準」がわからないのだ……。
だが、自分の記録として残しておきたいので、エノテカさんのサイトから引用。
イタリアの至宝“サッシカイア”のセカンドラベル。早くから飲めるサッシカイアと言われる、 フレッシュかつ、飲みごたえ十分の赤ワイン。
深みのあるルビー色の外観。カシスやレッドカラントなどの黒・赤系果実のアロマに、バニラやスミレ、スパイス、なめし革などのニュアンスが折り重なった複雑な香り。口に含むとジューシーな果実味に、しなやかなタンニンが感じられます。バランス良く溶け込んでいながらもしっかりと感じられる酸味が、味わいにフレッシュさを演出。芳醇な風味を帯びた余韻が長く続いていきます。華やかなアロマを備えた、生き生きとして力強いスタイルが魅力です。
言われてみたら、そんな感じだった(笑)。ワインもちゃんと勉強したいけど、日本酒だけでも手一杯なのであきらめて、基本的には「美味しかった!」「これ好き!」で済ませている。
たまに飲む「いいワイン」は嬉しいけれど、味を知ってしまうと、安いデイリーワインに戻れなくなりそうなのが怖いんだよなぁ……。