「OKです!」と「流石です!」の間にあるもの
私は仕事でちょっとプレッシャーのかかる原稿に取り組んでいると、「それ」以外の文章を書くことができなくなってしまう。四六時中、何をしていても「それ」が頭の中で綴られており、他の文章を考える余地がなくなってしまうのだ。この2日はその状態だった。
今回書いていたのは、初めてのクライアントのもの。1本目の案件というのは、やはりいつも緊張する。相手の感性や価値観、仕事の進め方などもわからないし、こちらの全力が通用するのかもわからないから。
それに、最初の仕事の出来で、「次」につなが