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スタッフの成長は会社の喜び

そんな言葉は綺麗事に聞こえそうであまり言いたくはないのだけど、私が社長になって7年の間にもコロナ禍をはじめ色んな事があり、スタッフにも負担をかけてきた。
それでもそれを乗り越えて、より大きな仕事を任せられるように成長してくれた事は、私だけでなく会社としても本当に有難いことだと感じている。

そんな中、去年課長に昇進した4名について、TRANS.biz にて記事を掲載していただいた! → 詳しくはこちら

取材をしていただいたのは、以前多田屋に勤めくれていて、旦那さんの転勤で今は別の土地で暮らされているSさん。
多田屋を辞めた後でもFacebookやInstagramで多田屋をフォローしてくれ、大きく変化していく多田屋を見てくれていた。感謝!

旅館では色んなスタッフが働いてくれていて、その皆でお客様満足を生み出すのが仕事だと思っている。そのためにも、働くスタッフの個性ややりたいと思っていること、その能力を発揮できるよう組織を組み立てたい。
それが不公平や一部のスタッフに負担が偏る結果にならないよう、気をつける必要もある。なかなか難しい。。

そこで大切なのは社員とのコミュニケーションであり、なるべく本音で話してもらえる関係性だと思っているが、それでも100%本音で話してもらうという方が無理があるとも思う。会話から本当に言いたい事を推察する力が必要だ。

そして今回の取材を通して、新しい課長達の考え方を知る事ができたのはとても嬉しい事だ。これからも頑張ろうと思ってもらえる会社にすべく、私もより一層前向きに頑張っていきたい!

多田屋 と 地域  が一緒に成長できるような仕組みを、スタッフと一緒に探していくつもりだ。


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