朝の海。
11月8日の朝。
カニ漁も解禁し、北陸が冬ムードに入りました。
今までの地ガニブランド「加能がに」「香箱蟹」に加えて、金沢港ブランドとして「加能がに金沢」と「金沢香箱」がブランドデビューし、冬の味覚を賑わせています。
今年の初競りでは地ガニが1杯40万円の値が付きました!
その蟹は志賀町道の駅に今月25日?26日?まで水槽に入れて見れるそうです。
その他冬の景色として、同じ志賀町で作られているのが「ころ柿」と呼ばれる干し柿です。
ころ柿用の小屋があったりして、オレンジ色のカーテンのように干してある柿は、周りのモノトーンの景色の中でとても美しく、私の好きな能登の景色の1つです。
また季節の今を探しにカメラを持って能登へ出かけたいなー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?