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本屋さんで川柳に出合う~十七音の夜会~


文学の香りがする川柳に
親しんでみませんか ? 

心によぎるさまざまな一瞬を
十七音につなぎとめる川柳。
「詠む」と「読む」をメニューとして、
文芸unit『mimoza』の城水めぐみ、
とし総子、茉莉亜まりが
おもてなしいたします。

川柳にはじめて出合う方も、
いま川柳の世界におられる方も
お待ちしています。

🚢申込み 舫書店店頭またはメール(moyaibooks@gmail.com)にて受付
 メールの方は件名を「1/25川柳夜会」とし、お名前、人数、電話番号を記して
お申込み下さい。こちらからの返信を持って予約完了をさせていただきます。   

⛵参加者の方は川柳を1月15日(水)までに12句提出していただきます。   
題は特に設けません。詠みにくい方はご自身でテーマ(題)を設定してお詠みいただくことも可能です。受付時に提出先をご案内いたします。話してみたい話題、質問などがありましたら申し込み時に添えて下さい。時間の関係ですべてにお応えすることは叶いませんが、夜会内でお答えできるよう配慮させていただきます。

⛵欠席投句は1月15日(水)23:59までに茉莉亜まりのXアカウントで発信する
「本屋さんで川柳に出合う 十七音の夜会~ 投句募集」のポストに返信する形で
「♯十七音の夜会」を付してポストしてください。

🚢 日時 2025年1月25日(土) 18時~20時 (受付17時40分~)
       
🚢 会場  舫書店 JR&山陽電車塩屋駅から北西へ徒歩2分 / 神戸市垂水区塩屋町3-8-2海角一階

🚢出席者  募集定員  5名

  城水めぐみ  
 <一日の終わりに触れる駱駝の背> 
 <ペテン師の良心咳が止まらない>

  とし総子  
 <銀河一粒母体はみ出す子を受ける>
 <花となれ毒となり果て日々となれ>

  茉莉亜まり  
<あともどりできぬ岬で石を積む〉
<もう一度生まれるための海を抱く>

☆進行は『mimoza』が行いますが、
3名もいち参加者として作品、川柳についてお話しできればと思っています。

🚢内容 初回ですので『mimoza』3名が事前投句から3句選び、句会形式で発表、コメントを行います。そのあとはミニ句会で集まった作品、そのほか川柳についてのあれこれをみなさんと茶話会のようにゆったりとお話ししてゆきます。

🚢会費  1000円
 (お茶代・資料代等込み)

🚢夜会の模様については、後日茉莉亜まりのnoteに記し、X等のSNSにリンクを張ってみなさんにひろくお読みいただけるようにいたします。
その際、現地参加の方のお作品については講評を付します。  
現地参加の方には『mimoza』各人の入選句一覧をお持ち帰りいただけます。

みなさまのお越しを『mimoza』一同、
お待ちいたしております。

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