野犬生まれ・保護犬まちゅんと過ごす日々。age:1【Nov】

2024年12月24日 04:32

【Today's photo】
冬になりました。
ストーブ前を占拠する2回目の冬。
去年は、触ったらどうしよう、ぶつかったらどうしよう、と設置した網。
さすがに今年は触ることはないなって思えるけど、一応設置。
成長したなぁ。
ちなみに去年の姿はこちら。

◯紅葉を見に行こう！

桜も海も、紅葉も雪も、犬と一緒に行きたいのである。
かの有名な鳴子峡へ、犬連れで行った。
一応、平日にしたけど、それでも人は多かった。

そう。
犬にとっては色が変わった葉っぱなど風情も何も無いのである。
同じオレンジなら柿が食べたいのである。
高所は怖がったけど、散策は楽しそうにしていた。
ちなみに、まちゅんはなぜか縦抱き派。
抱っこをわざわざ求めてくることはないけど、車から降りる時などは肩に脚を掛けてくる。

◯換毛、終わりましたか？

もうだいぶ寒いのに、毛がなかなか抜けなかった。
そういえば冬毛から夏毛もなかなか変わらず、そのモコモコでこの猛暑を越える気か…？とハラハラしたものだ。
大丈夫だった。
無事、気温が15℃を下回り始めた頃、気がついたらモコモコになっていた。

◯おそとでシャンプー

何かあった時の宿泊場所確保の為、引き続きたまーにドッグサロンでシャンプーしてもらっている。
記念写真ももらえる。

11月末に行ったのだけど、帰りに首輪にサンタクロースが付いていた。
この野性味溢れる風貌とのミスマッチが何とも言えず可愛かった。
毎回体重も測ってくれる。
現在、18.0kg。
ちょっと……太ったか……？？

◯一緒に寝る

普段は一緒に寝ていない。
私達夫婦は2階の寝室で、まちゅんは1階の茶の間で寝ている。
たまに庭に猫が通った時に、夜中に吠えることはあるけど、基本的には静か。
そして幼少期に寝室への階段を登らずに過ごしたからか、未だにまちゅんは自分が登れると思っておらず、2階に来ることはない。
夫は、茶の間が寒いのもあって2階に連れて行きたがるけど、一度登ることを覚えたら最後なので私は常に阻止している。
でも私だって、まちゅんと一緒に寝たいのだ。
たまには。
そんなわけで私達は、お互いが不在の夜は何となく車中泊用マットレスを茶の間に敷いて、まちゅんと一緒に寝ている。