待ちに待ったプロポーズ♡　歳の差婚備忘録#6

こんにちは、ぶるるです。
婚活備忘録#6にして、やっとプロポーズの話に漕ぎ着けました。👇前回の記事

①なぜかプロポーズされない

普通なら結婚が決まってからじゃん！

前回の記事を読んでくださった方の多くは、そう思ったに違いない。

互いの実家だけでなく、従兄弟や従兄弟家族までを巻き込む予定を数ヶ月スパンで入れられたにも関わらず、夫からプロポーズの言葉が聞けない。

夫に遊ばれてる、とも思えなかったが私も両親も、

・良くも悪くも知人友人、そして親族に不適切な（笑）距離感で自分の彼女を紹介することに抵抗がない

・私が義父母や親族のGOサインが出るような夫一族にとって相応しい女性であるか値踏み品定めしようとしてる

など、私や両親を大いに期待させた挙句、実は結婚するつもりはなかった、という結末を迎えるのではないか、とイライラもやもやしていた。

疑心暗鬼の理由

普通なら、ここまで疑心暗鬼になることは少ないのかもしれないが私は過去、途中まで似たような形で交際していた元彼がおり、一方的に婚約破棄？された経験がある。

過去の大失恋が原因で、私も両親(特に父)も交際相手の立ち振る舞いにかなり敏感になったのだ。

②最終手段を取った私

夫と私の両親の感覚の違い

両者は完全に正反対の価値観で結婚の行方を観察していたのだ。

夫👇
外堀を埋めることから始め、特に私の両親から快く受け入れてもらえている、と確信出来たら
プロポーズしたい

私の両親👇
結婚の意思を固め、結婚の意思をハッキリ娘と自分達に伝えてから、親しくして欲しい

夫は、私の両親が夫の態度をよく思っていない、と薄々気が付いてはいたみたいだが、何故そう思っているのかは分からなかったのだ。

まず、夫にそれを気づかせないといけない。
そして、それをよりリアルに感じてもらうために過去の話をしないといけない、と私は腹を括った。

ついに元彼の話を持ち出す

私のお誕生日の1週間後。やはりプロポーズされるような雰囲気はない。いつものように夫とお部屋でくつろいでいた時、夫に私の胸の内を話しました。

❶私の両親が夫の態度を快く思わない理由

❷元彼の立ち振る舞いと夫の態度の似ている点

❸元彼の立ち振る舞いが最悪の結果を招いた

❹元彼の立ち振る舞いに怒りと悲しみを感じた

❺傷つきたくないから、今後の関係をハッキリさせて欲しい👈超重要

と伝えました。

すると夫は、まず私の両親が発する負のオーラ(＝自分のことを快く受け入れてもらえていないっぽい)をヒシヒシと感じる⇨私と両親から結婚を反対されそうだ、という思い込みがあったことを告白した。

その両親からの負のオーラは歳の差だったり、古風な雰囲気に合わない自分のキャラクターに原因があるのではないか、と夫は考えていたようです。

やっとプロポーズされました♡

夫の本音と私の胸の内が暴露されたのち、夫から「結婚してください」とプロポーズされました@夫のお部屋

少々、強引なプロポーズだったかもしれませんが結果的に夫婦になることが決まりました♡笑　　

ちなみに夫曰く、本当は1ヶ月後に予定していた旅行先でプロポーズするつもりだったそうですw

③結びに

女性側が追う恋愛は上手くいかない信者の私が夫と交際して学んだことは、

時には女性側から積極的にアプローチすべし！

である。

私のように自分の思い込みを捨てて、いつもならやらないことをあえてやってみることで、あなたの人生が変わるかもしれません。

いよいよ夫と私は結婚に向けて動き始めます。

今回も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘