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【手書き日記公開】ほぼ日手帳を開いて1年を今更振り返る②

みなさまこんにちは。
気がついたらもう1月も半分過ぎてしまいました…。
義実家と実家をはしごし慌ただしく過ごした正月。
やっと正月が終わったと思いきや、ついに我が家に襲いかかるインフル。

しかし私は諦めない!!!
2024年を振り返ると言うことを!!!!!!
赤裸々日記大公開!な記事、後半戦です!



◆①はこちらのリンクからどうぞ(1月〜6月分)

7月〜現実でもゲームでも旅行三昧〜

インクのためなら東京から岐阜まで行く。
川崎文具店、サイコー。また行きたい。
インク10色ぐらい買ってた。

7月、ほぼ家にいなかった。
実母の実家(岩手)に子どもを連れて行ったり。
友人と岐阜の文具屋に行くために、名古屋のホテルに集合したり(?)。
結婚5周年記念に、かつて式を挙げた結婚式場でコース料理を食べたり。
花火大会を穴場であるショッピングセンターの屋上で楽しんだり。
また、この頃は大好きなゲーム(ファイナルファンタジー14)の新作が出たので、家にいる日はずっとトラル大陸を冒険していた。
リアルでもゲームでも、毎日が夏休みだった。

実は、7月のことはほぼ書かれていない。
新幹線の予約の控えとか、ご当地スタンプとか、コース料理のメニューとか、ひたすら紙モノが雑に貼られている。
意外と充実していると何も残らない。
そんなもんである。

8月〜SNSに現れなさすぎて友人に心配される〜

友人から「大丈夫?」と連絡が来て、
ようやくPS5のコントローラーを置く

8月上旬は、朝から晩までゲームに明け暮れていた。
朝10時ぐらいからフレンドさんとダンジョンに潜っていた。
下の子が眠くなるとおんぶしながらやっていた。
レベル上げをしながらミルクを調乳しながら離乳食を作りながら夕飯を仕込んでいた。
ゲーム廃人主婦の爆誕である。

そんな生活を送っていたら、友人から「最近(インスタもTwitterも)見ないけど、元気?」と生存確認のLINEが来た。
手帳も書いてないし、読書も全くできてない。

そろそろ脱したいとは思っているのだが…。
ぼんやりそう思いながらゲームのコントローラーを握ってたら、彼女から手書きの交換日記ノートが郵便で送られてきた。
みっちり書かれた文字、最高だった。
万年筆を久しぶりに手に取ったら、あれよあれよと言葉が思いつく。
水を得た魚のように書きまくり、すぐ送り返した。

9月〜文化的な生活を取り戻す〜

この頃、自分のキャリアに悩んだ時期だった。
無料相談を申し込んだら、
最後にキャリアカウンセリングを勧められた。
めっちゃ高くて目玉飛び出た。

文具友達からの交換日記と、下の子の掴まり立ちがきっかけで、あれだけ熱中していたゲームから少し距離が生まれた。
2024年の目標であった月10冊読書を再開した。
自分のキャリアと向き合うきっかけもあった。
一時保育の枠がようやく取れたので、気持ち的な余裕もあった。

とあるエッセイZINEに寄稿する機会を頂き、その献本が届いたのも9月だった。
9月は追い風が吹いていたように感じる。

許可取ってないけど、ちゃっかり宣伝しておきますね☆↓

10月〜季節の変わり目に立ち向かう〜

一気に気温が落ちたので服装に迷う日々。
季節の変わり目はウツっぽくなりやすい。

寒暖差が激しい時期とはいえ、この頃には下の子の離乳食も進み(なぜか急に食べるようになる)、日々のルーチンも固定化されていた。
朝早起きして、手帳を書き、読書。
午前中に夕飯を仕込み、下の子の朝寝の時間でFP3級の勉強を始めた。
午後は子育て広場に行き、夜は子どもと一緒に寝る。
月10冊読書も達成できた。

11月〜前半は順調、後半は下り坂〜

下の子が抱っこでしか寝られなくなったので、
何時間も抱っこしていた。
外出先で抱っこしたまま寝ると、
スタバに駆け込んで読書メモを書き殴っていた。

前半はスマホのスクリーンタイムを極力減らし、勉強や読書に力を入れていた。
しかし、中旬に上の子が熱性けいれんを起こし救急車沙汰に。
下の子はひどい結膜炎と鼻水。
病人2人とも家にいて地獄だった。
そんな中でも、なんとか月10冊読書は達成。
勉強はあまり進められなかったけど…。

下旬、子どもの看病であっぷあっぷになりながら、ふと「ピアノが弾きたい…」と思ったのがきっかけで毎日ピアノ練習を始めた。
目標は、クリスマスまでに近所のストリートピアノで1曲演奏すること。
ちなみに私のピアノ歴は5〜16歳。
ブランクありすぎるにも程がある。
大学生の頃友人に貰った「アナ雪メドレー」の楽譜を引っ張り出して練習を始めた。

12月〜日々の生活にピアノが加わる〜

ピアノ練習に目覚めた12月。
しまじろう(鈍器)、まじで振りかざされると怖い。

目標だったストピデビューも果たし、勉強や趣味と充実した月だった。
また、文学フリマに初めて足を運び、文字を綴る人たちの熱気に圧倒され、夢中になって作品を読み干した。
友人と、「私たちもエッセイ書きたいね」と寿司屋(!)で話し、このnoteを始めるに至った。
2025年はアウトプットの年にしたいな。

◆1年を通して

何だかんだで充実した1年であった。
本の読破数はピッタリ100冊だった(ZINE含む、漫画・雑誌等は含まず)。
ほぼ日手帳はなんだかんだで白紙のページは少なく、紙モノがあちこちに貼り付けてあるのでかなり分厚く、そして重くなった。
このずっしりした重さが愛おしくてたまらない。

2025年は読書、勉強に加え、ピアノも楽しみたい。
もちろん育児も!
そして、noteに自分の考えているあれこれを形に残したい。
存分に育休を楽しんで、復帰に備えようと思う。

お友達(交換日記を郵便で送ってくれた彼女!)と一緒にnoteの記事を書き溜めていくことにしました。
まだ仮ですが、ちょっとずつ増やせたらいいなと思っています。
たまーに覗いてみてね。↓


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