モノクロ画面でオンライン会議の疲れを減らしている話し
はじめまして。Bluehour JP の Go です。
毎日のオンライン会議で生じる疲労に悩みまくっております。肩は凝るし、腰はつらしし、目は痛いし、つらい…。
そんなわけで今回は、オンライン会議の疲れを軽減するために、ぼくがトライしていることを1つ、ご紹介しようと思います。
オンライン会議はモノクロで
結論からいうと、オンライン会議の疲労軽減対策として、最近は会議をモノクロで行っているのですが、これがなかなかいい感じなのです。
やり方は簡単です。PCの設定をグレイスケール(モノクロ設定)にするだけです。人にもよると思いますが、ものの30秒くらいで済むのではないでしょうか。
Mac の方でしたら、リンゴマーク>システム環境設定>アクセシビリティ>ディスプレイ>グレイスケールを使用、と進みます。
部分的には "Snap Camera" のようなカメラエフェクトアプリでも対応できそうです(エフェクトの本領を発揮しているかは別ですが…)。
もちろんエフェクトが適応されるのは自分だけですが、部分的にでもモノクロになると、ずいぶんましな感じがします。
モノクロで疲労が軽減される理由について、情報処理の負荷が減るからなのか、定かではありません。
が、明らかに疲れが減っている感覚があります。オンライン会議の疲労でお悩みの方は、ぜひ一度お試しの価値ありです。
余談ですが、今回ご紹介したモノクロ施策(と呼びたいと思います)。とても良い効果が出ているので、最近は通常のPC画面も可能な限りグレイスケールで作業しています。
疲労軽減対策意外にも、リモートワークに関してはたくさん思うところがありまして、以前、ポッドキャストでも取り上げてみました。もしご興味があれば遊びにいらしてくださいね。
一日の終わりに少しでも余力が残るように、今後も工夫していきたいと思います。
ではでは。
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