カラオケDAMに配信されるのは凄い事でして(㊗️「ガムシャラでGO☆」「ねぇ」2曲同時配信につき思う事)

2019年7月30日 18:24

もはや音楽は誰でも配信できる時代でAppleMusicやspotifyが世界を一変した訳ですが。

ところがどっこいカラオケは簡単ではありません。理由はカラオケの会社の社員の方が曲を選択し、編成会議に掛けて配信曲が決定するからです。
誰でもが勝手に配信できないからそこに入るのは凄い事な訳です。

JoysoundとUGAは個人でもカラオケ登録できる

しかし実は、joysoundやUGAは実は個人でもカラオケ登録可能です。joysoundはうたスキミュージックポストと言う公式サービスを利用したり、音楽プラットホームのfrekulが提供している簡単カラオケ配信というサービスを利用するとJoysoundとUGA両方入れられます。

しかしカラオケシェアNo.1のDAM(第一興商)は個人で登録出来ません。先に述べたDAM（第一興商）の方々が配信する楽曲を選定し、編成会議にかけて配信決定されるため、そこに乗る事のハードルは激高な訳です。

そう。なので

今回そのDAMに私が作詞・作曲した楽曲が二曲同時に配信スタートしました❗️はめちゃ凄い事なのですよ！

今回載った２曲はこちら
東京カレンダー映画「港区おじさんTHE Movie」主題歌のBlueHairs「ガムシャラでGO☆」

そして
ライブ配信の17ライブで日本大会2連覇、そして日本人初の世界一になった、あーるちゃんに楽曲提供しました「ねぇ」
の二曲

凄い❗️
ちなみに、あーるちゃん「ねぇ」はこんな曲です。

という事で、
仕事しながらの社会人ながら音楽活動を二刀流で行い、カラオケに二曲異なるアーティストで同時に入れてくる人って、実はかなり凄い人なんじゃないだろうか…と
ふと思う訳です。

（なんなら、BlueHairsも３曲カラオケ入りしてきました。凄い。）

いや、自惚れとかではなくて
なんかこういう人が現れる(まぁ今回は自分の事なのですが)のって凄い時代だなぁ…としみじみ思う訳でして
スーパー働き方改革、デュアルキャリア、二刀流時代真面目に到来ですよ…。

特にクリエイティブ領域は、日本総１億2千万人クリエイター時代で、DTMやiPad等の制作ツールの充実と、youtubeやspotify、SNS等の配信プラットフォームの充実で、皆その才能を開花させるチャンスが転がっていて
あ、このnoteもそうですよね。

もっともっと世の中の人が、そんなチャンスに気づいていけるよう。なんか俺、私もやってみよう❗️と思えるよう
もっと僕も頑張らねば❗️と強く思った今回の二曲カラオケ配信祭り🎤でした。もっと沢山の楽曲がカラオケDAMに登録されていきますように必死に頑張ります！

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そんなBlueHairsの「ガムシャラでGO☆」が聞けるライブはこちら
9/7＠渋谷シダックスホールからツアー開始！