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もしかして…? 不倫の兆候を見抜く5つのポイント

こんにちは、『ブルーフィールドリサーチ』の青野です。
今回はパートナーの行動から浮気のサインを読み取るという記事です。
これから5つのポイントをお話しするのですが、この行動自体はよく耳にするので、なんとなく聞いたことがあると思います。
そこでこちらの記事ではこれらの行動をもう少し深掘りしてみました。


はじめに

不倫の疑いって簡単に割り切れることじゃないですよね。「まさか…」と思いつつも、ふとした行動の変化が気になってしまう。でもそれが浮気のサインなのか、ただの気のせいなのかはっきりわからずにモヤモヤする気持ち、よくわかります。
私自身多くのご相談を受けてきましたが、こうした「変化」に悩む方が本当に多いんです。

ここでは不倫を疑う際に見られがちな行動について、少しでも参考になるように代表的な行動を5つまとめてみました。

もちろん、これだけで浮気が確定するわけではありませんが、少しでも不安を和らげるお手伝いができれば幸いです。

1. スマートフォンやパソコンの扱いが慎重になる

・画面を伏せて置くようになった
・ロック画面を解除する際にあなたに見られないようにする
・通知音が鳴ると過剰に反応する
・特定の人からの連絡を隠す
・LINEのメッセージや閲覧履歴などを消去する

不倫をしている場合、連絡手段はスマートフォンやパソコンがメインになることが多いため、これらの扱いが慎重になります。例えば、以前は家族が見えるところに置いていたスマートフォンを隠すようになったり、通知が鳴るたびにすぐ反応したりする場合です。

また、スマートフォンのロックを急に厳重にしたり、パスコードを頻繁に変更するのも特徴的です。加えて、連絡先やSNSの通知が増えたり、特定のアプリやメッセージの削除が頻繁に行われていたりすることも見逃せないサインとなり得ます。パソコンやスマートフォンを使う際に、他の家族が近くにいると画面を隠したり、立ち去るのも何かを隠そうとする兆候の一つです。


2. 外出が増える

・「仕事が忙しくなった」
・「残業が増えた」
・「出張が増えた」
・「急な飲み会が増えた」
・「友人と会う」

不倫相手と会うための理由を作り出すために、仕事や友人関係を口実にして外出が増える場合があります。例えば「仕事が急に忙しくなった」「新しいプロジェクトで夜遅くまで残業が続く」「出張が増えた」など、家庭外の予定が増えることが一般的です。急に会食や外泊を伴う出張が増えたり、休日にも仕事だと言って出かけたりするようになると特に気になるポイントです。

また、「友人と飲みに行く」「趣味の集まりがある」などの理由も不倫のカモフラージュとして使われることがあります。さらに、外出先から連絡が少なかったり外出が夜遅くまで続く場合、また予定が曖昧なままでどこに行くか明言しないときも慎重に状況を見守る必要があります。


3. 服装や外見に気を使い始める

・今まで着なかったおしゃれな服や下着を着るようになった
・高価なアクセサリーやブランド品を身につけるようになった
・ヘアスタイルやメイクを変えるようになった
・香水をつけるようになった
・体型を気にするようになった

長年の結婚生活の中でパートナーが突然おしゃれに気を配り始めた場合、不倫の可能性が考えられることがあります。例えば、今まで気にしていなかったファッションや髪型にこだわるようになり、突然流行の服装や高級ブランドを身につけることが増えるかもしれません。さらに身だしなみや清潔感を保つために香水をつけ始めたり、体型や健康管理にこだわりジムや美容院に頻繁に通うようになることもあります。

このような行動は、「他者にどう見られるか」を強く意識していることの表れかもしれません。日常的に見慣れない香水をつけ始めた場合や、突然運動やダイエットに励み出した場合、相手がいるからこそ自分の見た目を気にしている可能性があります。


4. 夫婦関係への興味が薄れる

・会話が減った
・スキンシップが減った
・セックスレスになった
・誕生日や記念日を忘れがちになった
・家事や育児に非協力的になった

夫婦関係において、会話やスキンシップが急に減ることも不倫の兆候となり得ます。例えば、一緒に食事をする機会が減ったり、家庭内での会話がぎこちなくなったりすることが挙げられます。また、夫婦で出かける時間を避けるようになり共通の趣味や家族のイベントにも消極的な姿勢が見られることがあります。

不倫が進行すると心の中で配偶者との間に距離を作ろうとするため、日常的なコミュニケーションが減少します。さらに、家庭に関心が薄れていくと、家事や子供の世話への協力も減少することがあるため日常の様子に細かく気を配ることが重要です。


5. 感情の変化や不機嫌さが増える

・イライラしやすくなった
・些細なことで怒るようになった
・反対に、必要以上に優しくなった
・口数が減った
・表情が暗くなった

不倫に罪悪感を感じることや、家庭生活と外の関係を両立させるストレスから感情の変化が見られることがあります。例えば、理由もなく急にイライラし始めたり、小さなことに対して過剰な反応を見せたりすることがあります。特に夫婦間での会話が不自然に冷たい態度で終わったり、配偶者に対して攻撃的な言動が増えたりすることも感情面での変化として現れることがあります。

逆に、罪悪感や後ろめたさから急に優しくなる場合もあります。例えば、配偶者へのプレゼントが増えたり、突然優しい言葉をかけてくるようになることもありますが、これが普段の行動とは異なる場合何かを隠している可能性があります。このような「埋め合わせ行動」は一時的なものであることが多く、行動の変化が続くかどうかを見守ることがポイントです。


最後に

いかがでしたか?
例外的に世の中にはこれらの行動を一切取らないいわゆる手練れも存在しますが、基本的には皆さんこのような変化は見受けられます。

不倫の兆候にはそれとなく「ん?」と思わせる行動が多いんですが、必ずしもそれが浮気の証拠になるわけではありません。でも、ご自身で疑い始めるとひとつひとつが気になってしまうのも無理のないことです。

長くこの仕事をしていて思うのは、疑いが晴れないまま過ごすとそれが心の重荷になり続けるということです。

もし、この先さらに悩みが深まったり、誰にも話せないまま辛い気持ちを抱え込むようなことがあれば、カウンセラーや探偵など専門家の力を借りるのも悪くありませんよ。

不倫の証拠を掴むのは容易ではありません。確かな証拠が必要な場合は探偵に相談してみるのも一つの方法です。

悩みを一人で抱えず冷静な視点でサポートできる立場があることも、覚えておいていただけたらと思います。



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