2022.5.11診察記録〜身近な方からの指摘と補足

愛方さんから指摘を受けました。

当時あたしの最も近くにいた方

当然ですが、彼女の記憶も
事実です。

アナタは

これは趣味だから
やめちゃうかも

って言ってた。
間違いない。

それをここに来て

そうじゃなかった

と言われるのは

おかしい。

とのことで
その当時のブログを確認しました。

やはり、

愛方さんの言う通りでした。

あまりに恥ずかしすぎる
醜態を晒してるので…大汗
当該部分のみコピペします。

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2004.12.30の記事

今年を振り返ってみました(o^^o)

ゲテモノでない方の写真。笑

ひとみにとって
今年一年はものすごい起点の年
となりました。

１～３月：コスプレにハマる。
くるみとかチャイナとか・・・。
メイク道具がようやくそろうものの、
イメージどおり行かない。
メイク道具はかづ○○いこさんの
モデルを一式使用。

４～６月：コスプレを楽しむ。
ただただ自慰のため。。。
鋼鉄○使く○みpureの影響を色濃くうけ、
ムダ毛の処理に専念。
ムダ毛の無くキメの細かい少女の肌を目指す
＜ムリっ！
写真のポーズなどは、
かなりく○みpure中毒。 

７月：中旬に変身に熱中。
かわいく写真を撮ることに目覚める。
ついに（暑さも手伝い）ベランダに出る。
月明かり、目の前のアパートの光に
うっすらと照らされて見られることに快感っ♪
・・・したら、ロケット花火が飛んできた(@_@)（笑）
この頃かな、
このメイクだったら外出できるかも？！
と勘違い
したのは・・・（爆）

８月：10月に女装に萌えるきっかけを
与えた女の子の演奏会があることに気付く。
女の子モードで行きたいと強く妄想する。

９月：メイク練習頑張る。
ただ、雑誌とネットの情報が頼り。
この頃かな、ちょっと「マユおかしいな」って思ったのは・・・。
それとコスプレしかないので、
女の子の普段着をベルメゾンで買いあさる。
すぐにプラチナ会員になっちゃった。
え゛っ、あたし、
♀モードの服に○十万円も投資したの！？
ちなみに♂モードの投資はゼロ(@_@)

10月：古着をリサイクルショップに
出しに行く機会があったので、
初女装外出を敢行。
世間の厳しい眼光に晒される。
かつ、リサイクルショップが見つからず、
腹いせに他のお店でショッピングを楽しむ。
純女さんの反応から多くを学ぶ。
下旬、目的の演奏会に行く。
様々なトラブルが起こる（日記参照）
ものの、お買い物をしたり、
男の子に声をかけられたり、
女装外出に目覚める。そして、
バレないようになりたいっ、
純女さんのように可愛くなって
ファッションを楽しみたいっ、
と強く羨望するようになる。

11月：メイクを教えてくれそうな店を
Webで探す。
老舗の○○○○○会館と
女性スタッフだけの○○○○の２店
で迷ったが、後者に決定。
そこで、これまでのあたしの罪の重さを知る。バケモノだった（笑）。
それと同時にきちんとメイクしたときの
あたしの魅力に気付く(*^^*)
心も穏やかに、
優しく変化することに気付く。
これはかづ○○いこさんと同じ
メイクによる心理療法とも言える(*^^*)。
ハマる予感♪

以降、色々な方に知り合い、
ふれられ、
♀のあたしの方向性を知る。
可愛く変身すること、
♂とバレず、
街中で女の子を満喫すること、
これが「ちょーきもちいい！！」ん？！
ってことに気付きました。

純女さんのお友達を作って、
一緒にお買い物に行ったり、
コスメのお話しで盛り上がりたい、
これが今一番の望みです。

ニセ女（ごめんなさい）のお友達は
たくさんできました。
ありがとー！！

ある部分においては、
純女さんよりも心強いです。
ま、あたしのカラダは純男ですからね・・・
当然ですね！f(^^;

来年2005年は・・・。
今年、福岡まで女の子で
遊びに行くはずだったんですが、
先方の都合で来年になりました。
旅行に行く前にもっと
街中に溶け込んで
生活できるよう精進します。
その後は・・・
やめちゃうかもしれませんね。
趣味の一つなんで。
音楽の趣味、全然ご無沙汰だしぃ。
ま、女の子で楽器吹けたら問題ないか。
一石二鳥？！

結局、来年、女の子で遠出する以外、
特に予定はありません。
出逢った方次第、
そのときのフィーリング次第で
決まると思います。
思えば、2004年もそうだった（笑）。
では、みなさんも、良いお年を！！

やっぱり、結婚は気になるなぁ・・・ぼそっ

｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡:+* ﾟ 

引用ここまで

気になる表現、ありましたか？

ちょーきもちいい！

懐かしいですね(^^)

あたし的には

自慰のために

から

女の子で生きたい

に変わっています。

なんだかんだ言って

女の子でいたい

が、そこかしこに
にじんでいます。

皆さまは
どう読みましたか？

その後、
いろんな経験を経て
いまに至ります。

カラダを女の子にする
と決めた大きな節目は

ここには書けません。

あたしがいま最も大切にしている
愛方さんも見るからです。

間違いなく彼女の傷に触れ
今でもあるPTSD的トラウマを
増強させてしまう可能性が
とても高い。

言えることは

あたしは
結婚を選びました。

その後
本当のあたしを
知ってしまいました。

ということです。

このあたりは
おそらく次回の振り返り範囲にもなります。

佳境ですが

次回にしましょう。