人は、誰もが「多重人格」#3自分の中に人格の司令塔を育てるには?【完】

明けましておめでとうございます。

そして、こんばんは。

お久しぶりの投稿です。

これまで

■読書の目的

あたしの中にある多様な人格を認め、自分のままで無理なく生きる

■ピンときた事例

プロフェッショナルと呼ばれる人は、多様な人格を使い分けている

とご紹介してきました。


この学びから、あたしの目的を達成するために必要な行動を、具体化してみます。


■あたしの中にいる人格を書き出す

・優しい自分⇔怒りっぽい自分

・おしゃべりな自分⇔集中して無口な自分

・素直な自分⇔他人行儀な自分

・母性あふれた自分⇔冷徹な自分

などなど

どれも本当の自分

と考えると

今までより少し

楽になりませんか?

ひとつに絞ることは自分探しの本当の目的ではない、ということです。


■どんな人といる時にその自分が出る?

ここには詳しく書きませんが

いい面の自分は

・最愛の愛方さん

・呑み友

の前でよく出ます。

こういう人たちといられる時間を増やす

こういう人たちといる時に、いい面が出る環境にする

と幸せ観が増します。

(そうしてきて、実感しています。)


■仕事ができる人の中にいる人格を書き出す

ひとつ目と同じように書き出します。

・お笑い系

・おやじ系

・アニキ系

・経営者系

などなど


■自分の人格を時機・場所・相手・状況に応じて切り替えてみる

・実際にかなり歳の若い子と現場に出向いた際にやってみました

・社内でも相手に応じて切り替えてみました

 例)別の若手、部長、課長、担当部長…



読書で得た学びを

仕事・家庭に生かす


その例として参考にしていただければ幸いです。【完】


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