【野田阪神駅】後編:大阪市下水道科学館へ再訪する
前回の続きです
ランチを食べた我々は第二の目的地である大阪市下水道博物館へと向かい歩を進めました。
阪神高速淀川左岸線の工事現場を横目に見ながら進んで行きます。
2025年の大阪関西万博に向けて夢洲付近までのアクセスを改善するために、淀川左岸線の工事は前倒しとなっています。
そして5分ほどで目的地に到着しました。
大阪市下水道科学館はつい最近、大人向きの施設へと大幅なリニューアルがされたとの事です。
昔は噴水や水鉄砲、ジャングルジムや乗り物に乗って下水道探検する施設などがありましたが、リニューアルで主に知識を学ぶための施設となったように感じます。
入口で検温とアルコールスプレーをして館内に入りました。
ここからは館内の見どころのダイジェストです。
かなり手抜きのnoteで申し訳ありません。
突然始まる光と音の演出が大変に綺麗です!
体験ゲームやレゴの展示などもありましたが、確かに子供が小さい頃に来た時よりも、若干大人向けの施設になっていました。
ゆでたまご先生は大阪出身なのでデザインをしていただいたそうです。
私が好きな正義超人はブロッケンJr.です、しかし残念ながらマンホールの絵柄にはありません。
なぜアイドル超人で固めずキン肉マンソルジャーなんでしょう?
実は漫画の中ではキン肉マンソルジャーの中身は、キン肉スグルの兄であるキン肉アタルだったのです。
よって兄弟でマンホールの絵柄にしたかったのかな?と思いました。
ちなみに私の兄は読者の考えた超人応募企画にスコーピオンという超人を書いて応募していました。
その時のジャンプの連載で寺沢武一先生のスペースコブラにかけたスペースコブタというキャラクターも書いていた気がします‥
けっこう上手くて「採用されるんちゃう?」と言ってたのですが、不採用で残念に思った記憶があります。
帰りに受付でアンケートを答えると、キン肉マンのマンホールカードが貰えました。
マンホールカードは様々な施設で配られているそうです。
嵩張らないし無料で貰えるなんて素晴らしい!
これからはマンホールカードを集める事を老後の趣味の一つとします。
おわり