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ぐみ、からむねがつきますが

某カレー屋さんに行く。
久しぶり、というか学生時代以来○年ぶりに行ったらすごいメニューが増えていて、当時よく食べていたスモールカレーがすぐ見当たらず、(後でもぐもぐしながらメニューをよく見たらあった)
お店の人に聞いたらお子さまカレーも、年齢制限なしで大人もたのんで良いらしい、との事でお子さまカレーを頼むことにした。

お子さまカレーのハンバーグつきで、セットの飲み物はウーロン茶で、あとゼリーはつけなくていいです。
というところまで注文したら、店員さんに、
「ぐみからむねがつきますが、どうしますか」と聞かれた。
2回聞き直した。『ぐみからむね』?
「(『ぐみ』、『からむね』 ってなに?)」
一瞬、鶏の胸肉か何かかと思った。
(※最近サラダチキンばかり食べている。)

音は聞き取れても意味がわからなくて、
多分店員さんも日本語ネイティブの発音で、
3回目ぐらいでやっと、お子さまカレーだからお菓子のグミかラムネがさらにサービスでつくらしいということが理解できた。
まずメニューにデフォルトでゼリーと飲み物(リンゴジュースかウーロン茶etc.) がついてくるのになんて親切なんだろう。

最近外国語の通訳翻訳というモンダイについて考えていたけど、グミ・ラムネという単語は日常から離れてお年頃的にだいぶ久しく、母語でも日常で訓練して使っていないと聞き取れないらしい。

こっちはお子さまカレーのチキンナゲットバージョン、ゼリーつき。色々ついてて結構お腹にたまる。

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