新スプリアス規格について
BLUECENTURYです。
2024年12月から無線機やトランシーバーが使えなくなる?
以前にもお話させて頂きましたが2024年11月30日以降、一部のアナログ簡易無線機で使用できなくなるものがあります。
期限まで後半年ほどとなりました。
偽技適マークの商品なども出回っていますので注意喚起を兼ねて、
今一度ご案内致します。
スプリアスとは無線設備によって発出される電波のうち所定の周波数から外れた電波のことを指します。
通信に不要な電波のことで他の機器や通信の障害にもなりうるため、
電波法によって強度が規定されておりこの規定がスプリアス規格です。
規格や法令については総務省の電波利用ホームページにてその詳細が掲載されています。
各無線機は製造時のスプリアス規格に則り製造されています。
BLUECENTURYは日本メーカーによる総務省技術基準適合商品!
総務省の厳しい審査を合格した製品のため2024年11月30日以降も電波法・罰則に触れること無くご利用できます。
日本の技術者監修のもの生産・設計しておりますので技適(技術基準適合証明)は総務省から認定を頂ききちんと取得しております。
本体電池ソケットにシールが貼っており、技術基準適合証明となります。
総務省ページにてご確認いただけます。
技適マークは高額な費用と総務省の厳しい審査に合格しないといけないため、安価なトランシーバーは技適マークを通していない物が多く、技適マークが付いていない無線機を使用すれば「免許を受けられない/違法になる」恐れがございます。
※違法な送信先を取り締まるため、電波管理局が周波数をモニタリングしています。
※技適マークがない場合、例え商品出力が10mWであっても法律違反・罰則の対象となります。
最近では大手ネットショッピングサイトにて認可が下りていないトランシーバーを技適マークを印字しただけ(認証を受けていない)で販売している物もございますのでお気をつけくださいませ。