DTM83
すご~い昔のネタですみません。前回がいつ書いたのかも見るの忘れました。確認したのは本当に83でいいのかだけ(汗)。
最近「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」やってるじゃないですか。
この番組は毎週見てるんですよ。土曜日の夜だから日曜日には見られます。
そこが関ジャムとは大違い(笑)。
自分の音楽の参考にする、という訳ではないんですよね。普通に番組として面白いですから。
ただ見てると疑問が沸いてくるんですよ。
自分って、DTMやっているのか、という疑問です。
まあ少なくともパソコンで音楽をやっているのは間違いないし、音源も付属音源しか使ってません。
音源に拘る方も多いですが、むしろ音源よりも使い方の方が大切でしょう。何をさせるかの方が大きな問題です。
これだけ書くと普通にDTMなんですよね。
ただ番組で紹介されているような使い方は全くしていないんですよね。
普通に音楽作っているだけですから。
あそこで紹介されているような使い方はしないし、する気も起きません。
面白いとは思うんですよ。ただ自分の書きたい曲が書ける方法とは思わないし、何か違うような気がするんですよね。
否定はしないんですよ。でも自分はもっと計算して音楽を作りたいんですよね。
確かにああいう風に作れば簡単に作れるのかもしれませんが、作ってて楽しいのかなあという感じです。
もちろんあれはあれで楽しんでやっているようではありますが。
何だかパッチワーク的に素材を繋いでいるだけのような感じを受けるんですよね。
何かこう繋いだらこんなの出来ちゃいました、的な感じ。
それはそれでいいのかもしれないのですが、自分としては、このパートがこう動いたから、ここのパートはこの動きをさせる、といった作り方の方が好きなんですよね。
方程式を解いている感覚に近いのかもしれません。
で作り方としても手段としてDTMを使用しているだけで、作り方としてはDTM的ではないんでしょう。
まあ音楽なんて出来上がった作品が全てであって、過程なんて聴き手側には分からない話であり、それ以上でもそれ以下でもないんですけどね。
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