noteで記事を書くこと④
今日は自分が記事を書くことによって、自分の音楽に対するスタンスがどのように変化が表れたのか、昨日とは違った点について記事にしたいと思います。
音楽の聴き方が変わりました。
基本自分の場合、音楽を聴くと色々なパートの音が並列的に聴こえてくるのですが、もちろんその点については変わりません。
何が変わったかというと、曲を分析的に聴くようになった点だと考えています。
これまでは「編曲」メインで聴いていましたが、音楽を分析的に聴こうとは思わなかったんですよ。
今は分析的に聴く習慣が身に付きました。
これは必ずしもいいことではないのかもしれません。あまりそういう聴き方に偏ってしまうと、音楽を聴くことによる感動は薄れるでしょう。
なので、最初に聴く時には、敢えてそういった聴き方はしないようにしています。
とは言っても、最初に聴いた時点で分析的に聴いてしまうこともありますが(笑)。
ただ、基本的には何も考えすに聴くように心掛けています。
そこで一旦感動してみます。もちろん感動出来ない曲もありますが、その場合は、分析的に聴くよう方向転換するか、聴くこと自体を止めます(笑)。
分析的に聴くのはむしろ2回目以降かと。
中には聴けば聴くほど味わいが高まっていく作品もありますが、そういう曲は何回でも聴けばいいとも思っています。
ただやはり大抵の場合は、ずっと同じ曲を聴いていると疲れてきます。その時点でその曲を分析的に聴くようになるんですよね。
でやはり曲を分析的に聴くと面白いですし、自分の役にも立ちます。
でやはりnoteで記事を書く時、いいかげんなこと書けないじゃないですか。だから、真面目に分析するんですよね。
そうすると、今まで気が付かなかった点に気付くこと、結構あるんですよね。
ああ、ここでこういう使い方をするとこのコードは効果的なんだなあ、とか色々な情報を手に入れることが出来ます。
でそれは自分の音楽制作にプラスに働きます。
そういう時って、やはりnote書いていて良かったと思えるんですよね。
多分noteやっていなかったら、アレンジが違っていた曲もあると思います。
まあそんな目的のためにnoteを書いている方はいないとは思いますが。自分にとってはやはり大きな意味を持っています。
だから毎日でも書くんでしょうね(笑)。