図書館②
何故図書館か、という話を書き漏らしていました。
結構昔は本を読んでいたんですよ。
フーコーとかドゥルーズとか、意外と置いてあるんですよ。
蔵書も割とまともでした。
で、あれ?。CDあるなあ、と見てみたら変なCDが満載。
本と違って、明らかに変なアルバムが並んでいる。
それから色々と図書館漁ったんですよ。
Chick Coreaの「Return to Forever」を置いている図書館はありませんでした。ある意味代表作なはずなのに。
その後は名義がChick CoreaからReturn to Foreverに変わりますが、「Light as a Feather」を置いている図書館はありました。
これはある意味納得感あるんですよね。「Spain」が最初に収録された作品ですから。
でも一番近い図書館にあったのは「Musicmagic」。
決して悪いアルバムではないんですよ。
でも、一つだけあってこれ?。
さすがにこれはないのかなあ、と。
Return to Forever的ではないし、まあそうでなくても他に置くアルバムはあるでしょう。実際Chick Coreaであれば、Chick Corea&Gary Burtonの「In Concert: Zürich, October 28, 1979」を置いてある図書館もあるんですよ。
これを選んだ方もいれば「Musicmagic」を置く方もいる。
もしかすると図書館漁りの面白さはこういうところにあるのかもしれません。
謎は解けないままですが。
いいなと思ったら応援しよう!
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。