音楽は儲かるのか⑦
タイトルはえげつないですが、書いていることはまともだと信じて次に進みたいと思います。
前にも書きましたが、今は「サブスク」ありきです。
ただこの事、マイナスではありません。
自分もそうなんですが、自分で音楽を聴くと、どうしても「好きな曲」を選んで聴くようになります。
音楽を能動的に聴いているからです。
逆に言うとサブスクは受動的。
流れてきた曲を聴いているだけだから。
でも聴く音楽の幅は拡がるんですよ。
聴く気もなかった曲がそこで聴かれる訳ですから。
「拘り」とは関係ない世界で、自分の曲が聴かれる、これって結構重要なことだと考えています。
自分自身、今はさっぱり出てきませんが、YouTubeだとYOASOBI、King Gnu、RADWIMPS、ついでに言うと幾多りらさんの再生リストからの再生、結構あったんですよ。
正直なところRADWIMPSは聴かないです。正直なところなんで載ってるの、といった感じ。
幾多りらさんの曲が個人的には意外と良かったのは、やはり意味があるのでしょうか。
でも、こういうところって結構重要だと考えています。
自分になんて興味も何もない方が自分の曲を聴く。
こういうチャンスってなかなかないと思います。
実はこれがサブスクの良さであり、そこで聴いて、それなりの再生維持数があれば、相当の方が聴いている、ということです。
たかがサブスク、されどサブスクなんですよ。
この事を理解できないと、それなりの人で終わります。
ただこれだけだと分かりづらいので、明日にでも詳細について書いていきたいと思います。
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