改善!「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」

すっかり書くの忘れてました。それ位日曜日の夜はショックだったので。

まあどのみち歌詞で音楽を区切る感覚自体が自分にないので、あまり残っていない、ということも大きいのですが。

ただ、ある意味これまでは、年代の区切りが大雑把だったんですよね。

今回は年代を10年区切りにしたことで、番組が見えやすくなったと思います。

しかしまあ、50代はやはりほぼ共感出来なかったですね。

強いて言えば松任谷由実さんの「守ってあげたい」位ですが、やはりご本人の歌はいただけない。

今聴いても歌詞が新しいとは思えないし、その点だけとったらやはり「過去の作品」。

鬼束ちひろさんのカバーとか聴くとゾクッとしますけどね。

全く別のことを歌った曲にしか聴こえない位、孤独感が半端ないです。

40代もまあドリカム位かなあ。安室奈美恵さんもいいんだけれど、小室哲哉さんの作品って、悪く言うと表面的で、深さを感じさせないんですよね。

作品の作りとしては上手いんだけど、あの曲にしてもアレンジで聴かせている部分が多分にあると思います。

自分の感覚だとやはり30代以下なんですよね。残る曲。

基本的に自分は宇多田世代だと思っているので、やはり「First Love」とか「初恋」、それ以前の曲とは感じ方が違うんですよね。

もちろん10代の曲となると、全部が全部いいとも思わないのですが、まあ40代や50代と比べると段違いだと思います。

大体、校舎の窓ガラス割ったりとか、盗んだバイクで走りだしたらダメでしょう。

正直聴いていてしらけるんですよね。馬鹿馬鹿しくて。「I LOVE YOU」はいい曲だと思うけど。

ミュージシャンなら音楽で戦えよ、って感じ。

ミュージシャンにとって音楽は「最大の武器」ですから。

何だか最後タイトルとは違う話になってしまいましたが、番組の切り口としてはかなり改善されたのは確かでしょう。

ただ、絶対この括り方は変えないでほしいですね。

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blue but green
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