ミュージシャン⑤EL&P~①序章

いきなりこのテーマに戻りました。結構書くのがハードなのでどうしようか、とも思いましたが、EL&Pは触れておきたかったんですよ。

King Crimsonについても以前書いたので、こいつプログレマニアかよ、と思われるかもしれませんが、多分違うと思います。

前にも書いた内容ですが、Pink Floydはそれほど好きではないし。Yesはもっと好きじゃないです。Peter Gabrielのソロの方がGenesisより遥かに好きですし、更に言ってしまえばこのバンドよりPhil Collinsのソロの方が好きですから。

そもそももはや「プログレ」なんて日本以外では死語と言ってもいいでしょう。今では全くもってプログレッシブな音楽とは言い難い、過去の音楽ジャンルを示す言葉でしかありません。

音楽において歴史的な視点ももちろん必要ですが、むしろ今その音楽がどうか、の方がミュージシャンにとってはより重要ですから。音楽史をやっている訳ではないので(笑)。

自分もそう言いながら、歴史的な意味を書いていることもあるし、やはり考えることはありますが、やはり本筋ではありません。

実際King CrimsonとEL&P、同系統の音楽とは思えないですし、「全く違った音」でしょう。「プログレ」として聴いている訳ではありません。

何だか良く考えると、タイトルと全然別のことばかり書いてますね(汗)。

明日からは真面目にEL&Pについて書いていきたいと思います。


ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。