最初は聴くだけだったのに...。
これ、削除した記事の2本目です。
既にご覧いただいた方はスルーしてください。
一応自分史的にまとめたものなので、一応の再掲載です(汗)。
以下、本文です...。
自分には音楽の才能ないと思ってたんですよ。今もあるとは思ってないけど(笑)。歌下手だし...。だから楽器なんて弾こうとも思わなかったんですが、やはり兄がベースを始めたので、そのベースを自分もこっそり弾くように(笑)。
で兄は根性なしなので、割とすぐ辞めてしまったのですが、自分はコツコツ型な人間なので、そこそこ弾けるようになり、Jaco Pastoriusとかのコピーとかするようになりました。今じゃ間違いなく弾けないけど(笑)。
今聴いてもやっぱりPortrait Of Tracyとか感動ものですね、ってタイトルと思いっきり違ってるけど(笑)。
まあ脱線してしまいましたがこれが自分が音楽を始めた原点です(長唄三味線除く(笑))。
最初弾いていたのはFenderのフレッテドのジャズベ(もちろん色はJacoに倣いサンバースト(笑))でしたが、いつの間にかフレットレスになりました。しかも意味も無くピックガードも外して弾いてました(笑)。
まあそれだけ弾ければ、バンドのお手伝いとかするには充分ですから、色々なバンドのお手伝いをするようになりました。
そんな中、変なところで活きてきたのが長唄三味線+日本舞踊(笑)。人前で自分をさらけ出すことに慣れていたので、物怖じすることはありませんでした(笑)。
上にもちょこっと書きましたが、実は母が長唄三味線+日本舞踊の師匠だったので、自分もやっており(これも兄がやっていた、というのが理由(笑))、人前で実演することに慣れてたんですよ(この部分は補足です。どこかにあるのかもしれませんが、知らない方には何だか分からない話になってしまうので(汗))。