音楽は儲かるのか㉒

今日は予告通り、どうやって自分の作品を拡散させるか、ということについて書きたいと思います。

これまで書いてきた通り、SNSに頼る方が多い。

もちろんこれは目的に応じて変わっていきます。

昨日記事を書いた後に考えたのですが、例えば文学系にnoteが強いのは、その幅の問題というより、タイプの親和性と言った方がいいのかもしれません。

基本noteって書くものじゃないですか。たから同じ「書くもの」との親和性が高くなる。

音楽なんて基本関係ないから効果が出ない。

やはりSNSも使いようなんですよ。

Tik Tokが音楽系で効果的なのも、踊るためには音楽が必要だから。

ただXなんてなんでもありだから、効果が低くなる。

もちろんメジャーな方であれば効果は間違いなくあるでしょう。

ただそうでない限り「その他大勢」にしかならない。

しかもXにかけている方もいるから、他の分野への波及性が低くなる。

Xの中で関係性が完結してしまう。

基本SNSは大なり小なりこのような特性があるため、自己完結してしまい、上手くいかない。

noteの場合も自己完結する傾向はあります。

ただ比較的「目的」がはっきりしているので、その目的にあう「文学系」には強くなる。

ただこういうSNSはむしろ特殊といった方がいいでしょう。

結局書いていて最初の話と違っていることに気付きましたが、せっかく書いたので、これはこれとして、現実的な拡散方法について書いていきたいと思います。

まあどんな記事になるかは全く分かりませんが(笑)。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。