noteで記事を書くこと③
今日こそはタイトルに沿った記事を書きたいと思います。
noteで記事を書くことによって、自分の音楽に対するスタンスが変わりました。
今日から、どのような変化が表れてきたのか、について書いていきたいと思います。
まず今日は、音楽知識の復習、という側面について書いていきたいと思います。
実際に音楽制作をしていると、別に知識で音楽制作を行っている訳ではないので、結構色々なことを忘れているものです。
特にJ-POP化してからは、全く気にせず制作するようになりました。
というか記事を書くまで忘れていることを忘れていました(笑)。
で、こういう場で書くとやはりいいかげんなこと、書けないじゃないですか。
そうするとやはり確認するんですよね。
音楽制作に使っていない知識なんて無駄だろう、と思われる方もいらっしゃるでしょう。
もちろんそういった知識は音楽制作にとって必須なものではありません。
ただ音楽知識があると、自分の音楽を相対化することが出来ます。そして
その作品の「立ち位置」も分かるんですよ。
そうすると、その修正も出来るようになります。もちろん修正する必要が無ければ修正する必要はありません。
ただ修正が出来る、ということはその分選択肢が増えるということです。
それは音楽にとって無駄なことではありません。
音楽知識の復習、という点において、確実にnoteは役に立っていると言ってもよいでしょう。
明日はまた別の角度からnoteで記事を書くことの意味を考えていきたいと思います。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。