YouTubeでの音楽活動131
海外比率に触れたところで、今日は久々に自分の状況を振り返ってみたいと思います。
一時期のバブルは終わり、YOAOSOBI他著名アーティストの再生リストからの再生はほとんどなくなりました…。
まあ残念と言えば残念ですが、やはり前が異常だったんだと思います。
ただ最近めっきり変わってきたのが、冒頭に触れた海外比率。
大体3割位が海外からの再生のようです。
何で聴いているのかは良く分かりませんが。
というか国内での再生比率が7割近辺をうろうろしている感じなので、実際ににはもっと海外比率は低いのかもしれませんが、まあその辺は調べようがないので、まあいいか、といった感じです。ただ明らかに国内再生比率が下がっているのはいいことなのかなあと。
後ありがたいのが、スマホ比率の上昇です。確実に40%台をキープ出来るところまで上がりました。
前にも触れたと思いますが、スマホで聴く層は、「ライトなファン」の占める割合が多いと推定されるからです。
どこでも簡単に聴けますからね。
やはりこういう層を掴まないと先には進めないでしょう。コアにはならなくても、むしろコアでないからこそ重要な層ですから。
で、何故か最近増えてきたのが渋谷区比率(笑)。
こればかりは理由がさっぱり分からない。
まあ聴いていただけるのはありがたいですし、福岡の方には申し訳ないのですが、以前大量再生のあった福岡市近郊のどこかの町で聴かれるより、渋谷区で聴かれた方がなんとなくイメージがいいし(笑)。
後、運営で大きく変えたのはチャンネル登録者を非公開化したことです。
デフォルトでは非公開設定になっているのですが、自分がチャンネル登録者の方へ登録通知がいくように公開設定にしていました。
それを元に戻しました。
これ、チャンネル登録者数増加には明らかにマイナスです。
ただ、自分のチャンネル登録者、千差万別です。
それをオープンにするのも、やはりミュージシャンとしてどうなんだろう、と思ったからです。
あちらこちらに手を伸ばし続けた結果こうなってしまったのですが、もうそういう段階では無くなったような気もするし、チャンネル登録者数に拘っている方を見ていると、やはり滑稽なんですよね。
音楽チャンネルで始めたものが、エンタメ系に走ったりするのを見るのとどうなの?、と思います。
あるチャンネルで公開状態にして一度チャンネル登録を外してみたら、コメントへの返事も付かなくなりました。きっと減った原因をチェックしているんでしょう。
えげつないとしか思えません(非公開にしてから再登録したから、向こうには通知が届かないので気付いていないはず)。
本来音楽を聴いていただくためのツールとして考えていたものなので、やはりこれでは本末転倒なのかと。
結果としてチャンネル登録者が増える分にはいいんですよ。ただこれが目的化してしまうと、自分自身のチャンネル自体が滑稽なものになってしまう。
やはりそういうことでは嫌なんですよ。
これが一番大きな変化かもしれません。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。