演奏が上手いということ㉟

昨日書いた記事を読んで反省したのですが、何だか雑然としているんですよね。

焦点が絞り切れていない。

単なる面倒くさい人になってる。

なので今日はリカバリーしつつ進めていきたいと思います。

ただ骨子は変わりません。

当たり前の話ですが、音が簡単に出せない楽器は難しいと思ってしまう。

例えば木管楽器の場合、一番難しいのはオーボエでしょう。

でも実際にはフルートが難しいと思っている方が結構います。そもそもオーボエを良く知らない人が多いのが原因かもしれませんが。

どちらも音が出しにくい楽器ですが、オーボエはまともな音が出しにくいのに対し、フルートは音自体が出せない場合が多い。

フルートは楽器自体に音を出す機能を持たないからです。

リコーダーもリードのない木管ですが、具体的な説明は省くとして、構造的に簡単に音が出るから誰も難しいとは思わない。実際小学生が吹いてるし。

栗コーダーカルテットには怒られるかもしれないけど。

「The Imperial March」のカバーとか聴くとやはり凄いですからね(一般的にはダースベイダーのテーマと言われている曲)。笑っちゃうけど。

まあそれは置いておいて、音が出せない楽器って難しく感じると思います。

弦楽器だって、難しいと思われるのはアルコが多様されるからであって、ピチカートであれば誰でも音が出せるでしょう。

でもアルコががネックとなって難しいと感じてしまう。

実際の楽器の難しさとは違う話なのですが。

何だか今日も脇道に逸れてますが、明日はちゃんと書くつもりです。

単につもりなだけかもしれませんが。

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blue but green
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