オーストラリアでワーホリとして働くこと。

こんばんは。

いつもイラストや落書きばかり投稿していますが、たまには日記もね。

最初のトークでも書いたように、私は今オーストラリアにてワーキングホリデービザというビザを使用して滞在、生活しています。ワーキングホリデービザに馴染みのない方のために簡単に説明すると、ある一定の条件を満たせば最長2年、それら条件を満たさなくともビザ代(約4万円)さえ払えば1年間自由にオーストラリアに滞在できる、その名の通りとても自由度の高いビザです。

私は今そのビザを使い、パースという西オーストラリア州の都市で生活しています。生活するためにはもちろんお金が必要です。そこで私は今、フラワーファクトリー、いわゆる花工場で多国籍な方々と働かせてもらっています。日本人は私のみで、あとはオーストラリア人、コロンビア人、台湾人、ベトナム人などなど本当に多国籍です。日本では昨今こそ英語に対する必要性が高まってきたように感じますが、やはり外に出て感じるのは、どの国の人も多少異なるものの英語を「ツール」として当たり前のように使っています。日本での英語に対する姿勢は、その他諸外国のそれとはやはりスタート地点が異なる気がします。机上のもの、受験英語、資格英語・・・・実践英語とはやはり言い難いと個人的には感じます。それは従来の日本英語教育をある程度全うした上で感じるものです。英語学習の成長速度や習得には、その点が多分に影響しているんじゃないかなあと思います。

話が逸れましたが、こうして多国籍な人と働く中で感じたこと。

・日本人の几帳面さや生真面目さを当たり前のように求めてはいけない。笑

やはり、これは日本人の良さでもあり、行き過ぎた部分でもあるのかなと。一緒に働く中で、「え!そんなそこテキトーにしていいの!?」みたいなことがあって聞くと、「おkおk!大丈夫だよ!ははっ」みたいな場面によく出くわすのであまりこちらが気にしすぎるとストレスが溜まります。笑

なので、外国人と働くことは、日本人の良さ・悪さを再認識すると共に、彼らから学ぶ姿勢や考え方もたくさんあるなーと日々感じております。

これはオーストラリアで働く、というよりは世界各国どこでも共通していることでしょうね。

徒然なるままに書いてしまいましたが、散文にお付き合いくださりありがとうございました。

また気が向いたときにこうした日記も書いていこうかなと思います。たまには全文英語でも。

ではでは。

いいなと思ったら応援しよう!