溜まった疲労と我慢と共感

　仕方のない事とわかっていても、疲れは溜まってしまうんだよな。

　加えて生理が始まれば無理は良くないからとゴロゴロだらだら。こんな調子だから、からだのあちこちで不調をきたしてくる。

　先日夫が休みに娘をつれて外出してくれたので、整体院で見てもらった。ストレートネック寸前で頸椎が異様なずれ方をしてそれが神経を圧迫しているとの事だった。

　胃の不調も言い当てられ、からだの左半身が比較的強張っているそう。ふと、『定期的に体調崩しますか？』と聞かれてドンピシャだったので「そうです！」と声が弾んでしまった。

　『これはつらいよなぁ〜』と呟くように言ったのが聞こえて、心が震え泣きそうになった。あまり人に理解されないと感じながら生きてきたから、わかってもらえた事が心の底から嬉しかった。

　さすがに泣くのは堪えたけれど、無意識のうちにどこかで無理をしていて、どこかで頑張って堪えていたんだなぁと気づいた。

　最近共感したりしてもらえたりする機会がぽろぽろとやってくる。それがとても楽しいし嬉しい。少しは自分らしくいられている証なのかもしれない。

　これまでは、ひとりっきりの時間がないとこうしてnoteを書くことができなかったんだけれど、誰かといても自分を表現できるように、自分をアップデートする機会なんだと捉えて、少しずつ前進していこうと思う。

　この記事は休校の影響でひとりの時間がほとんどなくて長いこと記事を書けないでいたから、リハビリのような記事です。ご覧頂きありがとうございます！

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さいごまでご覧いただきありがとうございます。

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