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2020年10月の記事一覧
わたしの中のみんなと人の間に初めて虹を見たあの日
私は解離性同一障害と、複雑性トラウマをもっていきてある。私の中には何人もの人が支え合って、生きるか死ぬかの子供時代からの環境で生き延びてきた。トラウマ治療を現在うけている。
35年苦しんだことの一つ。
それは
人と人の境界線がわからないことだった。
目の前の人がなんなのか
わからなかった。
人が傷つくこともどんなことか
わからなかった。
これは、支援者との間、友人の間でもっとも苦しいことで、自
児童養護施設などの出身者が社会への自立で抱える問題(2020.8.5厚生労働省の意見交換会での原稿公開)
今年の8月5日
アフターケアー相談所のゆずりはの紹介で、厚生労働省への意見交換会に参加することができました。
コロナの中で、zoomでの参加になりました。厚生労働省大臣や他の当事者や、支援者の発表も聞くことができました。とても貴重な機会をいただけました。
どのような意見交換会だったかというと
内容としては
自立後の困ったこ
今困ったこと
欲しかった支援を教えてほしいとのことでした。
どこまで自分
虐待の家から本当に救われるために
児童虐待から本当に保護されるとは、救われるとはなんだろう❓世間の大人がいう
保護には虐待された子、いつもその子が大人になることは想像がされない。
私は支援をしてくれてる支援者に目黒の虐待の事件が大きくなったようだと言われる。あの虐待の事件はマスコミも報道し社会に広く児童虐待を周知させた。それはいいのだが、間違った方向への理解が広まっていないだろうかと、悲しくなる。
DVの怖さ。女性相談の体制
詩 死にたくなってる自分へ
あなたは何もできなくてもできても生きてていい存在だよ
たとえ周りが白い目で見てきても
あなたは自分を責めないで
あなたは働けなくなっても働けてても生きていて良い存在だよ
たとえ働いている人たちがあなたに白い目で見てきても
頑張ってきたから働けなくなったんだよって自分に優しくなってね
あなたは死なないで欲しいな
たとえ周りが理解する人が誰もいなくなったとしても
だってあなたが今苦しいんだったら今まで