詩　死にたくなってる自分へ

あなたは何もできなくてもできても生きてていい存在だよ
たとえ周りが白い目で見てきても
あなたは自分を責めないで
あなたは働けなくなっても働けてても生きていて良い存在だよ
たとえ働いている人たちがあなたに白い目で見てきても
頑張ってきたから働けなくなったんだよって自分に優しくなってね
あなたは死なないで欲しいな
たとえ周りが理解する人が誰もいなくなったとしても
だってあなたが今苦しいんだったら今まで頑張って生きてきたから今苦しいんだと思うだから頑張ってきたねって私が言ってあげたいな

社会は冷たいね
人は冷たいし信じられないね
自分が無力だし自分が情けないね
なんでこうなったのかって責めたくなるね
本当はこうしたかったって悔しいね
誰かのせいか自分のせいかわからないけど

私は今のあなたの側に座ってあなたの寄り添って辛そうなあなたのそばにいたいな

がんばったねがんばったねって

一人ぼっちだって感じてるかもしれないけど
みんな一人ぼっちなんだよ
と言うとみんな家族がいるとかあるものを探したくなるよね
でもあなたにもあるものを探してみて欲しいな

でも
無理だよね
苦しいとないものをカウントしちゃうよね
あなたは学歴がないのかもしれない
あなたは親が虐待したのかもしれない
そして今もの傷が疼いて死にたい位苦しいのかもしれない

今あなたにないものしかないのかもしれない

あるものが数えられないかもしれない

真っ暗な状態に感じるかもしれない

ここで息してることすら
とっても怖くて死にたくなるかもしれない逃げ出したくなるかもしれない追い詰めていく自分が強くてどこにも抜け出せない感じがあるかもしれない

そんなの本当に苦しくて怖いね

生きてることがなんだか地獄だね

でもね
私はあなたのことは
であったことないから

知らないけど生きてて欲しい
たとえ知らない人でも私はあなたの命が失って良いものではないと思う
そして、価値がないなんてありえない

だってね今あなたとはこの地球の上で巡り合ってないかもしれないけどね未来子どこかですれ違いがあって出会って友達になるかもしれないんだ。
だからね今まで出会った人でね死んで欲しいとか思ったことがある人いないんです
みんながんばって生きていると思うし
みんな生きてていい命なんだよ
苦しい顔をしてる友達が私の横で泣いてる泣いてる時もあったけど
みんなみんなきれいな命もってたよ
あなたは1人の人間としてあなたで生きていくことに対して怖いかもしれないけど私がこの地球のどこかで星をそらお仰ぐように応援するよ
だから今苦しいかもしれないけどどうか今死なないで
失業しても家を失っても失恋してもいろんな苦しいことあると思うけど耐えれないかもしれないけど

変わることが当たり前なこの地球の上であなたの苦しみも良い方向に幸せの方向に変わるよって私が隣で背中をさすってあげたいな

今は信じられないかもしれないけど
今私の言葉信じられないかもしれないけど
最後に一言もう一度
あなたはできなくてもできても
あなたの状態が良くても悪くても
あなたの状況を周りがどんなふうに理解しても判断しても
あなたの命はこの地球の星です
あなたは生きてていい存在なんだよ