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我が街にオーバーツーリズムがやって来た。

 こんにちは〜😊青野です。

 オーバーツーリズムとは、簡単に言うと、観光客が来すぎて、バスなどの交通機関で、地元住民が困っている現象を指す言葉だと思っています。

 京都がその典型で、地元の人がバスに乗れないなど。報道が多かった記憶もあります。

 私は正直言うと、京都は特別な土地(着物を着る人間としては、もの作りで一流の土地)で、有名な神社仏閣、国宝があるから、仕方ないよね〜。と他人事だったのですが、最近は考えを改めました!

 京都のみなさん、ごめんなさいm(_ _;)m
私が、間違っていました。ハイ!

と、いうのも春節で海外の旅行者が激増し、私が街に出る時によく行っている、おにぎり屋さんに、な、なんと行列が出来ているではありませんか、、。

 仕方ないので、ほかのレストランに入ったのですが、、。

 まあ、この程度なら、まだ良いのですが、やはり地元での問題は、バスですね。
運転手の高齢化で、大量に退職、バスの便数を減らす、そこにたくさんの観光客が、押し寄せると、地元のおじいちゃんおばあちゃんが、買い物や病院にいけないとことに。

 観光で生計を立てている人も、多いし、経済的な事を考えると、基本的に観光客は歓迎なのですが、あちらを立てれば、こちらが立たずで、難しいのですが、、。

 私が考えてみた対策とは。
1,サムネイルの写真は去年旅行で行った長野県松本市の駅前です。このミニバス、可愛いですよね~。
大型バスの運転免許より、ミニバスの運転免許の方が取りやすいのでは?人材不足で、新人に会社が費用負担するにしても、軽くなるのでは?
路線によっては、大型バスをやめて、ミニバスやマイクロバスにする。
 

2,バスの運転手さんを、男の人に限定しない。適性の合う女性もどんどん採用する。

部分的な車両の買い替えにかかる費用は、運賃に上乗せか、自治体から補助金?助成金、?で賄う。

3,旅館やホテルで、送迎バスを出す。

 地下鉄も無い、車も運転出来ない、タクシーは経済的に無理となると、お年寄りにとっては厳しい生活環境になることは、間違いない。

 北国だと、まだ自動運転も実用化が厳しいのかな〜?

この交通機関の人手不足とオーバーツーリズムのダブルパンチ。早く解決出来ると良いのだけれど😓

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