夏(閑散期)のニセコにお客さんを呼ぶには?
こんにちは〜😊青野です。
北海道ニセコでは、オーバーツーリズムになるぐらい海外から、パウダースノウを求めて、観光客が押し寄せています。
しかし、冬の繁忙期と比べてて、雪のない時は、お客さんが少ないとか。この状態では、安定した雇用ができません。
毎年毎年、リゾートバイトを求人を出すのは、雇用する側も大変です。テレビでは、冬の間、学生さんをバイトに雇用するなど、対策が報じられていました。
冬は、学生のテスト期間と重なり、得策とは言えません。
夏に客を呼ぶことを考えた方が、良いのでは?すると、地元の人の通年雇用が確保出来ます。
例えば、オンラインサロンの合宿を誘致する。オンラインで講座を開設しても、人は、集いたくなるもの。ニセコは、温泉もあるので、魅力的だと思います。
編み物サークルは、作りかけの編み物を、みんなで、編む、肩が凝ったら、温泉に入って、また編む。とか。
読書サークルだと、日常ではなかなか読めない積読本を持ってきて、読む会。とか。
特に、真夏、涼しい北海道ニセコで、合宿は人気が出ると思うのですが。
このようなオンラインサロンでは、もう人気や魅力のある講師や、カリスマがいて、その人に会いために行動するので、特別な施設や物を作る必要がないのが、いいところだと思います。
熊さん問題がなければ、ニセコには、小さな山が沢山あるので、ハイキングも最高のアクティビティになるでしょう。高齢者向やファミリー層に平地を歩くだけのコースがあっても良いかもしれません。
それでは、また〜😊