【大学受験】ノート作り・まとめ作業は無駄! 非効率な勉強法です
ノート作り・まとめ作業はただの自己満足
ノート作り・まとめ作業は勉強ではないが、勉強している気にはなる。実際何も身についていないが、よく勉強したと勘違いしてしまう。
ノート作り・まとめ作業は時間がかかり過ぎる
コピーして、切り貼りして、線を引き、印をつける。これが時間かかる。一度やってみたらわかるが、すぐに時間が経ってしまう。復習や分析は別でやらなければいけないので、さらに時間がかかる。
参考書はまとまっている
参考書は見やすくまとまっている。重要なところは赤字、太字や囲ってあるので、自分でわざわざノート作り・まとめ作業はしなくてもよい。見やすいようにレイアウトも工夫されている。
復習前提でノートを取る
後でまとめるのは手間なので、復習前提でノートを取る。自分が読める字で書く。スペースを空ける。大事なところは濃さを変えたり、囲ったり、色を変えたり、授業中にしておけばいい。テキストに書いてあることはノートに写さないようにして、写す量を意図的に減らそう。きれいにノートを取らなくていい。復習しやすいように、後で書き込めるように取ろう。
模試・過去問の分析はルーズリーフにする
模試・過去問の分析はルーズリーフにして、冊子と一緒に保管しておくのがいい。模試は解き直さないならば、冊子に書き込んでしまってもいいだろう。コピーして、切り貼りして、線を引き、印をつける時間をなくすことが出来る。
まとめ
勉強しているつもりになるが、勉強ではない。脱自己満足!